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レギュラーガソリン、3週連続の値下がり…前週比0.4円安の169.1円

レスポンス / 2022年10月5日 16時45分

資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月3日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.4円安の169.1円。3週連続の値下がりとなった。


地域別では北海道が前週比1.0円安の165.4円、東北は同0.4円安の166.1円、関東は0.6円安の167.5円、中部は同0.5円安の167.9円、近畿は0.4円安の168.4円、中国は0.6円安の167.8円、四国は同0.2円安の172.4円、九州沖縄は同0.5円安の175.2円。全エリアで値下がりとなった。


ハイオクガソリンは前週比0.4円安の179.9円、軽油は同0.5円安の149.0円だった。


60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、10月5日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は155.7円/リットル(前週比-0.9円)、ハイオクは167.2円/リットル(±0円)、軽油は132.3円/リットル(-0.5円)だった。


なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

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