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国際福祉機器展が開幕、300社以上が出品、来場者は10万人を見込む

レスポンス / 2022年10月6日 6時15分

福祉機器の展示会「第49回国際福祉機器展 H.C.R.2022」が、10月5~7日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトにおいて開催中だ。高齢者、障害者の日常生活の自立促進と社会参加のための福祉機器、リハビリテーション機器や介護機器・用品などが展示されている。


自動車メーカー、関連メーカーでは、トヨタ自動車、日産自動車、マツダ、ヤマハ発動機、ジェイテクトなどが出展している。会場では、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用したロボット介護機器まで、福祉機器の今・未来を、見て、触って、確かめられる。


出展事業者数は、事前の8月15日現在で342社(ウェブのみの出展を含む)を予定しており、ビッグサイト来場者は10万人を見込む。主な来場者は、福祉施設職員、ケアマネジャー、ホームヘルパー、福祉団体・ボランティア関係者、医師、看護師、PT、OT、リハビリに携わる人、保育士、栄養士、建築・設計関係者、製造業、販売業、行政、福祉・介護・医療・工学系学生、エンドユーザー、一般。


主催は全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会。H.C.R.は日本初の福祉機器の国際展示会であり、アジア最大規模の福祉機器の展示会に発展している。1974年11月に当時の厚生省(現・厚生労働省)と社会福祉法人全国社会福祉協議会の共催により、「社会福祉施設の近代化機器展」として始まった。

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