超小型EV『コムス』に特別仕様---発売10周年&累計生産1万台
レスポンス / 2022年10月7日 17時30分
トヨタ車体は、2012年7月に発売した1人乗り超小型電気自動車(EV)『コムス』の発売10周年を迎え、生産累計が年内に 1万台に達することを記念して特別仕様車を2023年3月31日までの期間限定で販売する。
近距離の移動用モビリティのコムスは、細い路地でも走行しやすく、狭いスペースでも駐車が可能なため、宅配や宅食などの配送サービス、観光や自治体のシェアリングサービスなどに活用されている。カーボンニュートラルへの取り組みを迫られる中で、走行中に二酸化炭素排出量がゼロのため、手軽な移動手段として再注目されている。パーソナル用途の「P・COM」と、デリバリー用途の「B・COM」がラインナップされている。
特別仕様車はライムグリーン/ブラック、チェリーパールクリスタルシャイン/ブラックの特別色をオプション設定する。また、アルミホイールやトップシェードガラス(P・COMは標準装備)、サンバイザーなどのオプションを設定する。
10周年メーカーパッケージオプションを標準装備した10周年1万台記念特別仕様車の価格はP・COMが100万9500円、B・COMデッキが99万4100円、B・COMデリバリーが103万8100円(特別設定色は各2万2000円高)。全国のトヨタ販売店で販売する。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
新車100万円級! 全長2.5mのトヨタ「斬新2シーターモデル」が凄かった! めちゃお手頃サイズなのに「必要にして十分!」 最近まで売ってた“おふたりさま向けマシン”とは
くるまのニュース / 2025年1月18日 16時10分
-
マツダが「“新”ロードスター」発表! “匠”仕上げの「上質レッド」×オシャレベージュ内装がカッコイイ! ヴィンテージな特別仕様「35周年記念車」2月に発売へ どんなモデル?
くるまのニュース / 2025年1月6日 11時35分
-
「シエンタ」と「フリード」買うならどっち? 人気のコンパクトミニバンの違いを徹底比較
東洋経済オンライン / 2024年12月30日 10時0分
-
マツダ、ロードスター誕生35周年記念の特別仕様車を発売
財経新聞 / 2024年12月28日 13時55分
-
新車230万円! ホンダ「小さな高級車」がスゴい! 全長4mでクラス超え「豪華内装」設定! “ちょうど良いサイズ”に「プレミアム感」凝縮の「フィット LUXE」どんなモデル?
くるまのニュース / 2024年12月23日 11時10分
ランキング
-
1共通テストで不正4件 机上に数学の公式書き込み、試験終了後に解答
毎日新聞 / 2025年1月19日 22時41分
-
2「認知症」は治るの? 予防法や初期症状など気になるギモンを医師が解説
マイナビニュース / 2025年1月19日 10時30分
-
3iPhoneで「見られたくないアプリ」を隠せるって本当? アプリを非表示にする方法とは
オールアバウト / 2025年1月19日 21時25分
-
4たこ焼き屋を営んでいた50代男性の後悔。「タコの代わりに入れたもの」がバレて店が潰れるまで
日刊SPA! / 2025年1月19日 8時53分
-
538万円で“運転免許不要”な「“軽”自動車!?」がスゴかった! 400kgの“超軽量ボディ”&MT採用の「斬新モデル」! “RR”採用の全長2.7m級“2人乗りマシン”「フライングフェザー」とは
くるまのニュース / 2025年1月19日 16時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください