シューティングブレーク風?メルセデスベンツ『Eクラスワゴン』次期型を初スクープ!
レスポンス / 2022年10月8日 8時0分
メルセデスベンツは現在、欧州Eセグメント『Eクラス』次期型を開発しているが、そのステーションワゴン版『Eクラス ステーションワゴン』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
2021年12月に、次世代Eクラスセダン(コードネームW124)のプロトタイプを捉えて以来、度々その姿が目撃されてきたが、ステーションワゴンは初となる。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1806041.jpg)
捉えたプロトタイプは、セダン同様にフルカモフラージュが施されディティールは不明だ。フロントエンドはセダンと同じように見える。グリルに2本のバーがあることからAMGバージョンではないようだ。またヘッドライトの上部に沿ってLEDデイタイムランニングライトが走っており、下部には湾曲した形状が見える。これはターンシグナルランプだと思われる。
リアウィンドウは現行型より角度がついており、昨今のシューティングブレークに近いスポーティなスタイルとなりそうだ。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1806045.jpg)
キャビン内は、最新の技術を備えた『Sクラス』風のレイアウトが予想されており、フルLEDグラフィックスによる近代的な照明ユニットをはじめ、標準で11.9インチディスプレイ、オプションではSクラスと同様の12.9インチOLEDが提供される。
本格的なEV時代が到来する前の、最後のICE(内燃機関)搭載メルセデスになると予想される次期型Eクラス。「MRA2」アーキテクチャを採用し、48Vマイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドなど、厳格なユーロ7規制を満たすために全モデルが電動化される。ただし、全ラインアップが直列4気筒となったCクラスと異なり、直列6気筒は残される。このハイエンドモデルには、3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジン+マイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力368psを発揮するとみられる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ベンツマークが光る! 斬新ヘッドライト&巨大グリル装着、『Sクラス』改良新型はこう進化する
レスポンス / 2024年7月12日 12時0分
-
最近街中でよく見かける「メルセデスベンツCクラス」。乗っている人の年収はどれくらいなのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年7月11日 11時0分
-
これが最後の『GLEクーペ』? 2度目の改良に込めたメルセデスベンツの大胆なアップデート戦略
レスポンス / 2024年7月5日 20時0分
-
EVになってもAMGは健在! メルセデスベンツ『CクラスEV』、歴代最強の800馬力となるか
レスポンス / 2024年6月26日 8時0分
-
メルセデス旗艦SUV『GLS』がダウンサイジング!? 電動化でV8と決別か、デザインを予想
レスポンス / 2024年6月22日 8時0分
ランキング
-
1ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
-
2丁寧な言葉遣いで一見おとなしい人ほど陰湿攻撃がエグい…「目に見えない攻撃」を繰り出す人「6パターン」
プレジデントオンライン / 2024年7月16日 15時15分
-
3月々のスマホ代を「高いと感じる」…「2000円もすることに驚いた」「安いプランなのに高い」格安プランに乗り換える?
まいどなニュース / 2024年7月16日 19時45分
-
4なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
-
5「これは奇跡...」破格の1人前"550円"寿司ランチ。もうこれ毎日通いたい美味しさ...。《編集部レポ》
東京バーゲンマニア / 2024年7月16日 7時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)