たった2アイテムで劇的変化、プロ仕様のスピーカー音質向上パッケージ カロッツェリアから
レスポンス / 2022年10月9日 15時0分
パイオニアは、たった2つのアイテムでカロッツェリア カースピーカー本来の能力を最大限に引き出す「高音質インナーバッフル プロフェッショナルパッケージ」7モデルを11月より発売する。
新商品は、パイオニアが長年培ってきたカースピーカー開発の経験と科学的な検証を基に、音質劣化の原因を徹底的に取り除く音響パーツ「サウンドエンジニア」のラインアップとして発売。「ハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフル」と「ウェーブ形状遮音クッション」のセットで音質向上を手軽に実現する。たった2つのアイテムで、ドア鉄板部の強度を上げ、取付部付近の共振を抑えるとともに、スピーカー背面からの逆相音の干渉を減少。クリアで量感のある音に改善し、車室内の音質を劇的に向上させる。
インナーバッフルには、高剛性アルミダイキャストベースに制振塗装を施して制振効果を高めるとともに、カッパー色のスチールアンカープレートに細やかなブラスト処理を施すことでスピーカーフレームや高剛性アルミダイキャストベースとの接地面を大きくし、剛性を高めている。また、底面に高密度低反発で密着性に優れた高性能シーリング材を採用することで、ドア内側鉄板の接地部からのエアー漏れやびびりなどにより発生する歪みや共振を排除。それらの組み合わせにより、カースピーカーの低域におけるレスポンスを向上し、引き締まった低域再生を実現する。
遮音性と振動吸収性に優れたウェーブ形状遮音クッションは、ドアトリム内への音漏れや、サービスホールを通して回り込む不要音を遮蔽することで、周波数特性の乱れを改善。さらに、外側と内側を異なるウェーブ形状にすることで、効果的な遮音と振動吸収を実現するとともに、遮音クッション筒内で発生する反射音波を効率よく分散し、中低域を中心にクリアな音楽再生を実現する。
高音質インナーバッフル プロフェッショナルパッケージのパーツは、このハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフルとウェーブ形状遮音クッションの2つだけ。簡単に取付けることが可能で、車室内の音響環境を飛躍的に向上できる。
対応スピーカーはPRSシリーズ/Vシリーズ/Cシリーズなど。価格はトヨタ/ダイハツ/アウディ/ボルボ車用「UD-K621」、日産/スズキ/マツダ車用「UD-K622」、ホンダ/三菱/日産車用「UD-K624」、スバル車用「UD-K625」、スズキ/VW/日産/マツダ車用「UD-K626」が各1万3200円。トヨタ車用「UD-K628」が1万8700円、ダイハツ/トヨタ車用「UD-K629」が1万2100円。
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