マツダ CX-60PHEV をサーキットで初披露…スーパー耐久 第6戦
レスポンス / 2022年10月15日 22時30分
マツダのラージ商品群を牽引する『CX-60』。エンジンバリエーションやグレードを数多く展開するなかで、2.5Lガソリンエンジン+PHEVを組み合わせる車両が、スーパー耐久が行われている岡山国際サーキットで展示された。
スーパー耐久第6戦岡山国際サーキットのイベント広場に展示された、e-SKYACTIV PHEVの一般向けとしては初展示となる。展示車両は欧州仕様の参考出品車であり左ハンドル車だ。エンジンカバーやフェンダー、リアにバッジを装着しているのが普通のCX-60との相違点となる。
今回はイベント広場において大々的な表示などはなく、小さな看板が設置されているだけで、多くの観客は普通のCX-60と思い見学していたが、実はPHEV仕様、という展開だった。
直列6気筒に注目されているCX-60だが、展示車両のエンジンルームを開けてみるとコンパクトに収まる直列4気筒エンジンということもあり、そのエンジンの小ささにも注目が集まっていた。PHEVシステムは見ることができないが、ボディ後方右側に充電用のソケットが配置され、メーターパネル左側にはEVのパワーゲージが表示されているのが確認できる。
多くのパワーユニット、多くのグレード展開とユーザーにとっては選ぶ選択肢が増える。PHEVを積む車両は539万~626万4500円と高額な車両価格が設定されているが、補助金などを活用できるのであれば輸入車と比べてられる価格帯になってくる。実際にどのような走りを見せるのかきになるところだが、国内向けには2022年12月に発売予定となっている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
マツダCX-80試乗記・評価 すべてに大人の余裕を感じた国内フラッグシップ3列SUV
CORISM / 2024年10月26日 18時47分
-
7人乗り新SUV「CX-80」に見るマツダの生きる道 開発陣の「こだわり」が生む独自性の商品力
東洋経済オンライン / 2024年10月25日 9時40分
-
日産の新型「ムラーノ」を日本導入? 予想価格やサイズ、内装などを紹介
MōTA / 2024年10月22日 17時30分
-
マツダ「CX-80」の実質的最上級モデル? ディーゼルMHEVの仕上がりは
マイナビニュース / 2024年10月21日 8時0分
-
マツダ国内最高峰「高級SUV」発売! 3列シートの“ファミリーカー”に精悍&スポーティなカスタム仕様登場! スタイリングキット新たに設定
くるまのニュース / 2024年10月20日 13時10分
ランキング
-
1男女600人超が答えた「今、取りたい資格」ランキング 2位「日商簿記検定」…1位は?
オトナンサー / 2024年11月18日 21時10分
-
2おばさんLINEを添削してみたら……どんな文章になる? 絵文字で演出する“親しみやすさ”は逆効果
オールアバウト / 2024年11月18日 21時5分
-
3「日本と並ぶ長寿国」の不都合な真実…「野菜と果物生活」をやめたスペイン人が代わりにたっぷり食べているもの
プレジデントオンライン / 2024年11月18日 18時15分
-
4「KK線」廃止で「伝説の首都高」どうなるの!? 地図にも無い謎の「首都高8号線」に注目 新たな「地下ルート」開通後のゆくえは
くるまのニュース / 2024年11月19日 7時40分
-
5ケンタッキー、11月21日で「あの限定品」が販売終了へ こんな値段ではもう買えない…
Sirabee / 2024年11月18日 4時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください