【トヨタ RAV4】2022年最新版!定番SUVにはオフ系がやっぱり似合う、おすすめホイール6選
レスポンス / 2022年10月19日 11時45分
人気モデルが続々と登場するSUV市場において、幅広いユーザー層を獲得してヒットを続けるトヨタ『RAV4』。アウトドアレジャーを楽しむユーザーから街乗りまで、どんなシーンにも似合うのがRAV4のフォルムと車両イメージの魅力でもある。
そんなRAV4なので、ホイール選びだけでスタイリングはいかようにもアレンジ可能だ。そこで実際にクルマにホイールを装着するホイールマッチングから、RAV4にジャストフィットするホイール探しを実施した。本格的なオフロードモデルのようにリフトアップなどの足回りカスタムを経ずとも、オフ志向のタイヤ&ホイールの組合せでイメージは激変するのもRAV4の良いところ。もちろん思いっきりオンロード・テイストに振ってみるのもありだ。オーナーが持っているRAV4のイメージを、うまく引き出すホイール選びを行ってみよう。
◆レイズ【チームデイトナ D207】
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809397.jpg)
オフロードの香りを全身に纏いつつ、オールラウンドで似合うデザイン性を兼ね備えたレイズのTEAM DAYTONA(チームデイトナ)。そんなブランドから新たに登場したのが「D207」。チームデイトナでは全くの新シリーズで、コンセプトは本格オフロードをターゲットにした設計。グラベルを走破するヘビーデューティーな足回りに、ピタリと照準を絞ったフォルムが光る。RAV4の持つオフロードの潜在能力を引き出すにも絶好のチョイスとなるだろう。チームデイトナとしては、かなり攻めた設計コンセプトを持つ同モデル、カラーリングもなんとマットブラックのみという潔さ。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809398.jpg)
オフロード“風”だけではもの足りなくなった尖ったユーザーに、本気度満点の同モデルは大注目だ。サイズもあえて16インチを設定し、オフロードでの本格的な走りも意識。ハイトのあるオフ系タイヤとの相性を最優先で考えた設計だ。デザインもシンプルで機能美を謳うモデルとした。7本スポークはリムを力強く掴むストレート形状のデザインでスポークセンター部には長穴を穿つ。外周にはディンプル加工を施すのも独特。RAV4に本格オフロードを取り入れるには見逃せない新作で、この10月より登場したばかり。人と被りたくない人にはうってつけの1本だ。
◆レイズ【チームデイトナ F6 Boost】
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809401.jpg)
RAV4にアウトドア&オフロードのテイストを持ち込みたいと思ったときに、まず近道となるのがタイヤ&ホイールの交換。中でもわかりやすくオフの雰囲気を引き出せるのがレイズのチームデイトナ「F6 Boost」だ。リフトアップなどを介することなくタイヤ&ホイールだけで完結するデザインがひとつのテーマ。そのため、17インチサイズでハイトのあるオフ系タイヤを組合せるのが前提。サイドウォールの膨らみとフォルムも合わせているのもF6 Boostの特徴だ。リムにはビードロック風の処理を加えて、オフイメージを視角的にわかりやすく表現しているのもこのモデルらしい。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809402.jpg)
6対のツインスポークは各部にエッジ感を持たせ、荒々しいワイルドテイストを引き出しているのも見どころのひとつだ。さらにリムをしっかり確保するのも同モデルの見どころ。奥行きのある足元デザインをRAV4に注入するには見逃せないポイントのひとつになるだろう。今回のマッチングではブロンズカラーをチョイスした。やや上級ユーザーのイメージがある同カラーは、上質な足元を作るにも絶好。RAV4ドレスアップの最初の1本にぴったりのホイールセレクトだ。
◆レイズ【チームデイトナ M9 BLACK EDITION】
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809405.jpg)
RAV4の足元にオフロードやアウトドアな香りを持ち込む場合、チョイスの筆頭になってくるのがレイズのチームデイトナだ。中でも王道となるのがスポークデザインのモデル群となるF6。そしてもうひとつのメインストリームとなるのがメッシュ系のM9だ。今回マッチングしたのは「M9 BLACK EDITION」。2022年モデルからP.C.D:5H-114.3が新たに追加され、RAV4にもフィットさせることができるようになったモデルだ。オフロードイメージを取り入れつつ、奇抜になりすぎずオールマイティに履きこなせるのが同モデルの狙い。トレンドカラーであるセミグロスブラックを採用することで、タイヤを組み込んだ際の一体感もアピール。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809406.jpg)
9交点の目の詰まったメッシュデザインを基本にしつつ、ディスク外周部を大きく落とし込むことでリム外周部を別体感のあるビードロック風のデザインに見せているのも見どころ。平面的になりがちなメッシュデザインにメリハリの利いた立体感を取り入れたのもこのモデルの特徴だ。履くだけでバランスの良いオフ&アウトドアイメージを取り入れられる同モデル、カスタムではまさに定番の1本といえる。
◆レイズ【チームデイトナ F6 drive】
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809399.jpg)
RAV4にオフの香りを持ち込みつつ、オンロードで映える足回りも同時に作りたい。そんなニーズにこたえるセレクトになったのがレイズ・チームデイトナの「F6 drive」だ。オフロードテイストを全面に押し出したデザイン展開を実施しているチームデイトナ。中でもツインスポークを要する、“F6”の名を冠したモデル群は同ブランドの定番モデルとなっている。その中で最もオンロードを意識したデザインを投入しているのがF6 driveだ。リムオーバーするツインスポークは、大径感をしっかりと強調。今回マッチングさせたの18インチをチョイスした理由は、RAV4のボディサイズに負けないホイールの存在感を引き出すためだ。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809400.jpg)
スポークデザインも手が込んでいて、見どころ満点。ブラックマシニングのカラーリングは、スポーク側面をマシニング処理して奥行き感を強調。骨太感や厚みといった力強さを感じさせるテイストを備えているのも、このモデルの大きな特徴だろう。もうひとつのカラーとして天面をダイヤカットしたクリアブラックも用意、こちらはホワイトレタータイヤとの相性も抜群でタイヤとのマッチングも楽しめるカラーだ。
◆レイズ【ホムラ 2×7FA】
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809395.jpg)
RAV4の都会的なスタイリッシュさを引き出しつつ、オフの香りをエッセンスとして取り入れる。そんなホイールアレンジを求めているユーザーに絶好のチョイスとなるのが、レイズのホムラブランドが用意する「2×7 FA」だ。ホムラのスタンダードデザインとなった2×7のクロススポークデザインを持つ粗メッシュフォルムは、上質感や走りをイメージさせる。ホムラのコンセプトでもあるコンサバティブ(普遍的)なテイストを備え、間違いのない王道デザインとなっている。加えてSUVのボディ形状に合わせて、リムフランジに厚みを持たせビードロック風のドリルド処理を施しているのが見どころ。RAV4の持つアウトドアイメージや、オフの香りを引き出すアクセントとして機能する。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809396.jpg)
またスポークを見るとトップ面は細身のデザインだが、奥に向かってテーパー状に広がりさらにボトム面にはステップ状に厚みのあるデザインを備える。このシャープさと力強さを両立させるデザインとしたのも見どころ。近年はSUVユーザーがメッシュホイールを選ぶ傾向も強くなっていることからも、同モデルへの注目度は急速に高まっている。
◆MID【ナイトロパワー H6 SLUG】
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809403.jpg)
アウトドアフィールドで活躍するRAV4を、ストレートにイメージさせるホイールチョイスとなるのがMID「H6 SLUG」だ。16インチサイズでタイヤハイトを見せるコーディネートは、オフロード志向の足回りでは定番。しかもホワイトレタータイヤとの組合せで、一層その効果は倍増しているのが写真からも見て取れるだろう。さらにH型の6本スポークは、大型のセンターパートとも相まって凝縮感による力強さを狙ったデザイン。まさに大地をがっちり掴むようなスタイリングは、マッチングさせた状態を見ればわかるだろう。またリムフランジ部分にはビードロック風のデザインを投入。ディスク外周部を大きく落とし込んでリムフランジを別体パーツに見せる手法も見どころ。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1809404.jpg)
さらにディスク外周部は切削処理されることで奥行きを感じさせるホイールに仕上がっているのも独特だ。16インチという比較的小径のホイールなので、細部の処理や立体感で変化をつけるのはポイントになる。スクエアカービングを散りばめた存在感の強いデザインで外周部視点を演出することで、単純な面構成のホイールにならないよう設計サイドの工夫も込められている。王道のセミグロスガンメタでRAV4のオフテイストを、北米のタフな力強いイメージで見事に引き出してくれるホイールだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ENKEI新世代アイコニックホイール「PerformanceLine PF06」に、拘りぬいた新色「HSB」が追加設定!
@Press / 2024年6月10日 11時30分
-
多彩な車種に似合う“オプカン”ユーザーが集結!…TOYO TIRES FAN MEETING 2024
レスポンス / 2024年6月8日 16時0分
-
新たに最強の4×4ホイールを目指して…レイズがオフロード鍛造ホイール・ボルクレーシングZE40Xを発売
レスポンス / 2024年6月6日 10時0分
-
気になってしょうがない!トライアルのバイクの後輪にある謎のツブツブの正体とは?
バイクのニュース / 2024年6月5日 13時10分
-
「10年先でも最強のホイール」って? レイズから新たなる最強の4×4ホイール「VOLK RACING ZE40X」が登場
くるまのニュース / 2024年6月4日 15時40分
ランキング
-
1上海の伊勢丹が営業終了、中国で日系百貨店の閉店相次ぐ…高島屋は売上高が減少傾向
読売新聞 / 2024年6月30日 20時56分
-
2ウイスキーが「おじさんのお酒」から激変したワケ 市場復活に導いたサントリーのハイボール秘話
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 8時20分
-
3「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
乗りものニュース / 2024年6月29日 16時42分
-
4毎回"完売"続出。築地銀だこの「ぜったいお得な回数券」は、PayPay併用でさらにお得!
東京バーゲンマニア / 2024年6月30日 9時3分
-
5意外な面倒さも? 財布いらずの「スマート支払い」、店側はどう思っているのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月30日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)