高波被災で閉鎖中の西湘PA、再開に遅れ…工事難航で2023年4月末に
レスポンス / 2022年10月20日 6時45分
NEXCO中日本は、西湘バイパス・西湘パーキングエリア(PA・下り)の災害復旧工事を2023年4月末まで延長すると発表した。
西湘PA(下り)は2019年10月、台風19号の高波で被災。NEXCO中日本では西湘PAを閉鎖し、波返し擁壁をかさ上げし、PA全体の高さを上げ、高波や津波による被害を軽減する災害復旧工事を2022年2月1日から開始している。
災害復旧工事は2022年12月末に完了する予定だったが、近年の鉄需要の高まりによる納期の長期化や現地状況に応じた工事施工方法の変更などにより工程の見直しを実施。工事完成時期とPA閉鎖期間を2023年4月末ごろに変更する。
また、西湘二宮インターチェンジ(IC)から小田原IC間(下り線)では、PA全体の高さを上げるためのランプ改良工事に伴い、昼夜連続の車線規制を実施しているが、こちらも2023年4月末まで(交通混雑機は除く)延長する。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
小田原厚木道路「春から夏まで1車線」 渋滞最大10km予測 4か月にわたり交通規制
乗りものニュース / 2025年1月17日 18時42分
-
E2 山陽自動車道 宮島サービスエリア(下り線)ガソリンスタンド営業休止に関するお知らせ
PR TIMES / 2025年1月17日 17時15分
-
「これは車線変更できないわ…」 関越道の「謎の緑の線」ついに追加設置 “冬の関越が渋滞しない”が現実に!?
乗りものニュース / 2025年1月12日 12時12分
-
2025年箱根駅伝で交通規制…迂回路や渋滞回避について下調べ必要 1月2-3日
レスポンス / 2025年1月1日 18時30分
-
東関東道「全線開通」は2026年度に “常磐道の迂回路”どこまで進んだ? 一部前倒しも視野
乗りものニュース / 2024年12月26日 18時12分
ランキング
-
1突然、中指を立てて…来日中の米ブリンケン国務長官に暴言を吐いた豊洲市場スタッフが“出禁”になっていた
NEWSポストセブン / 2025年1月20日 16時15分
-
2鳥インフル「異常事態」=農水省、発生急増で緊急会議
時事通信 / 2025年1月20日 18時45分
-
3Windows 10サポート終了で迫るリスク "AI対応PC"への転換点となるか
東洋経済オンライン / 2025年1月17日 9時30分
-
4「毛糸」が品薄・・・なぜ?若い世代に「編み物」ブーム到来 推し活+編み物でコスパ◎のオリジナルグッズも!【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月20日 20時50分
-
5日本郵便、爬虫類の配達終了=3月末、小型鳥類も
時事通信 / 2025年1月20日 18時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください