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ハイマウントリアカメラキット、新型アトレー用を追加…ウォッシャーノズルと一体化

レスポンス / 2022年10月21日 10時30分

データシステムは、リアカメラとウォッシャーノズルを一体化したハイマウントリアカメラキットにダイハツ『アトレー』『ハイゼットカーゴ』用などを追加し、10月20日より販売を開始した。


ハイマウントリアカメラキットは、ウォッシャーノズルの取り付け穴を利用してリアカメラを装着する、全く新しいタイプのアイテムだ。カメラカバーにカメラとウォッシャーノズルをセットして一体化。ナンバー上など、純正の低いリアカメラ取り付け位置に比べて、高い位置に取り付けることで後方の視認性が向上する。


カメラは角度調整可能な小型タイプを採用。映したい方向に合わせてカメラの向きを変えることができる。付属のコネクターにより正像/鏡像を切り換えられるので幅広いナビ/モニターに接続できる。また、内部のレンズ一体型密閉設計により、防水・防塵の保護規格「IP67」の基準もクリアするなど高い防水性能を実現。カメラケーブルには極細コネクターを採用し、作業性を向上させた。


対応車種はダイハツ アトレー(S700V/S710V・2021年12月~)、ハイゼットカーゴ (S700V/S710V・2021年12月~)、スバル サンバーバン (S700B/S710B・2022年1月~)、トヨタ ピクシブバン(S700M/S710M・2021年12月~)。価格はつや消し黒塗装が2万7280円、ボディ同色塗装(直販サイト限定)が3万3880円。

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