川崎市で予約型オンデマンド交通サービスを運行、都市型MaaSを実証へ
レスポンス / 2022年10月23日 11時0分
双日は、神奈川県川崎市で予約型デマンド交通サービス「チョイソコかわさき」の実証運行を11月2日から2023年2月27日まで実施する。
今回運行を開始するサービスは、アイシンが提供する「チョイソコシステム」を活用、予約状況に応じて最も効率的なルートを選択して運行する。利用者は電話やウェブ、スマートフォンのLINEアプリから乗車予約が可能。
自宅近くの停留所から、目的地近くにある駅前商店街、バス停、スーパーマーケット、病院などの日常サービス拠点までの運行サービスを提供する。地域企業や民間団体、NPO法人とも協議会を発足して連携を図ることで、地域コミュニティの活性化や都市型MaaS(モビリティアズアサービス)の確立を目指す。
双日は、運行事業を通じて収集した利用者ニーズや乗降データをもとに、幅広い事業ネットワークとITを駆使した新たなヒトモノ輸送サービスを展開する。これによって地域活性化ビジネスのプラットフォームを構築し、MaaS事業の展開を加速する。
今回の実証事業は国土交通省、川崎市の補助事業として採択された。
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