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昭和レトロな名車・希少車・珍車、400台が大阪に集結 11月20日

レスポンス / 2022年10月24日 16時0分

昭和レトロカー万博実行委員会(八重洲出版内)は11月20日、大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」特設イベント会場にて「昭和レトロカー万博2022」を開催する。


昭和レトロカー万博は、往年の名車・希少な絶版車両など約400台が一堂に会する、関西最大級のレトロカーイベント。古き良き昭和の名車を懐かしみ、車両オーナーとの交流もできるイベントとして好評を博し、今年で4回目の開催となる。


四輪車両展示エリアでは、ノスタルジックな想いに浸れる1979年以前デビューの車両が勢揃いする「レトロカーエリア」に加え、1980年から2000年までにデビューした、近年注目度と希少性が高まってきている「ネオクラシックカーエリア」が新たに登場する。


超マニアックな車両展示エリアは、名車に珍車、至宝にキワモノ、子どもに人気の働くクルマ、激レア車両が「特別展示車両」としてズラリと並ぶ当イベントの名物エリア。今年は日野『コンテッサ1300クーペL』(1966年式)やいすゞ『ディーゼルトラックTX552』(1962年式)、『ボンネットバスBXD30』(1966年式)、新三菱重工業『オート三輪TM16最終型[みずしま号]』(1961年式)などを展示する。


ステージでは、希少なクルマを取り扱うBHオークション主催の「昭和レトロカー万博オークション」を今年も開催。さらにレストア名人たちによるエンジン始動デモンストレーションや昔懐かしい石油発動機運転体験を行うほか、フリーマーケット&企業ブースも多数出店。レトロカーの販売はもちろん、カー用品、アクセサリー、部品、ケミカル、絶版パーツ、ミニカー、ステッカー、雑誌、カタログなど買い物も存分に楽しめる。


入場料は中学生以上1800円(場内で利用できる300円分の金券付き)。前売券は1500円でローソンチケット、セブンチケット、チケットぴあ、イープラスなどで発売中。

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