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レギュラーガソリン、2週連続の値上がり…前週比0.1円高の169.2円

レスポンス / 2022年10月26日 16時15分

資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月24日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.1円高の169.2円。微増ながら2週連続の値上がりとなった。


地域別では北海道が前週比0.9円高の166.9円、東北は0.4円高の166.5円、関東は0.3円高の168.1円、中部は0.2円安の168.3円、中国は0.1円高の167.8円、九州沖縄は0.2円高の174.7円。近畿は168.3円、四国は171.7円、ともに前週と同価格だった。


ハイオクガソリンは180.0円、軽油は149.2円。ともに前週から0.1円の値上がりとなった。


60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、10月26日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は156.4円/リットル(前週比+0.5円)、ハイオクは167.7円/リットル(-0.4円)、軽油は133.9円/リットル(+1.2円)だった。


なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。


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