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レギュラーガソリンの価格が高止まり続く…前週比0.1円安の169.1円

レスポンス / 2022年11月2日 17時50分

資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月31日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.1円安の169.1円。169円前後での高止まりが続いている。


地域別では北海道が前週と同じ166.9円、東北は0.3円安の166.2円、関東は0.2円安の167.9円、中部は0.4円安の167.9円、近畿は0.1円高の168.4円、中国は0.2円安の167.6円、四国は0.1円安の171.6円、九州沖縄は0.1円安の174.6円だった。


ハイオクガソリンは179.9円、軽油は149.1円。ともに前週から0.1円の値下がりとなった。


60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、11月2日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は155.7円/リットル(前週比-0.7円)、ハイオクは167.1円/リットル(-0.6円)、軽油は132.5円/リットル(-1.4円)だった。


なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。


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