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名車が集結、第2回 昭和平成なつかしオールドカー展示会…若年者もとっつきやすい

レスポンス / 2022年11月6日 9時30分

埼玉県上尾市にある大規模商業施設アリオで11月5日、「昭和平成なつかしオールドカー展示会」が開かれ、比較的新しいヤングタイマーを含めた国内外の名車が集まった。6日も開催される。


この春に行われたイベントで、大好評を受けて秋は土日の2日間にまたがる開催となった。


参加資格は、戦前1945年(昭和20年)以前~2000年(平成12年)までに生産された国産、外国製の2輪車、3輪車、4輪車、マイクロカー、サイドカー。スーパーカーとシザーズドアのダイハツ『コペン』は年式不問というもの。


日産『ブルーバード』やマツダ『RX-7』、トヨタ『ソアラ』などはそれぞれクラブ単位で集まり、各所でプチミーティング状態に。他に三菱『ギャラン』やホンダ『ライフ』、スバル『レオーネ』といった懐かしい車が並んだ。


この日目立っていたのは、「光岡自動車愛好会」の12台。日産『シルビア』ベースの『ラセード』や同『サニー』ベースの『リョーガ』、トヨタ『RAV4』ベースの『バディ』、ダイハツ『ミラジーノ』ベースの『レイ』といった8車種。これだけのミツオカ車が集まるのははあまりないことで、ギャラリーが盛んにカメラやスマホを向けていた。


「いつも同じような車だとマンネリ化するので参加車両を替えながらやっています」と話すのは、運営を協力している日本旧軽車会の吉崎勝会長。ヒストリックカーのみならず平成前期まで間口を広げており、若年層にとっても取っつきやすいイベントとなっている。


「昭和平成なつかしオールドカー展示会」は6日も引き続き開催予定。前日と入れ替わる車両も多くあり、約300台がエントリーしているという。

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