レクサス、LC500コンバーチブル特別ラッピングカーを日本初公開…マーベルスタジオ最新作をモチーフ

レクサスは、マーベルスタジオ最新作「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」をモチーフにした特別ラッピングカーを11月12日よりブランド体験型施設「LEXUS MEETS…」（東京ミッドタウン日比谷）で日本初公開する。

特別ラッピングカーはレクサス、マーベル、アディダスの3社が制作。アディダスのスポーツウェアコレクション「Wakanda Forever Collection」をモチーフに、同社デザインチームによってデザインされた複数モデルの内、日本では映画本編にも登場する『LC500コンバーチブル』の特別ラッピングカーを展示する。なお、展示期間は11月12日から12月下旬（終了日未定）を予定している。

また、LEXUS MEETS…の展示スペース「STEER AND RING」では期間中、オリジナルショートムービー「An Electric Future」に登場する新型『RZ』のプロトタイプを展示（11月中旬まで）するとともに、映画の世界観を表現した特設コーナーを設置する。

オリジナルショートムービー「An Electric Future」は店内モニターで放映する。親衛隊ドーラ・ミラージュの最強戦士オコエがロイヤルガレージで急速充電された新型RZに搭乗し、華麗なスピンや、ビブラニウム槍で敵が操る黒いSUVと応戦。RZを意のままに操り、敵の攻撃をかわしていく映像を楽しめる。

このほかカフェ「THE SPINDLE」では、フレッシュなミントとレモンが香る、オリジナルの竹炭を利用した黒いソーダドリンクを期間限定発売。祖国の“秘密”を守るため漆黒のスーツをまとい戦うブラックパンサーの黒をイメージし、自然豊かなワカンダからヒントを得た「LEXUS MEETS…」だけのオリジナルドリンクを提供する。