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多用途小型商用EV『エレモ』、コネクテッドサービスを来春リリース…物流効率化や災害支援

レスポンス / 2022年11月28日 14時0分

電気自動車(EV)ベンチャーのHW ELECTROは、多用途小型商用EV『エレモ』に対応する独自のコネクテッドサービス基盤「HW ELECTROプラットフォームサービス」を2023年春にリリースすると発表。それに先立ち同サービスに関する紹介動画を公開した。


HW ELECTROは次世代の多用途小型商用EV『エレモ』の製造・販売を行うファブレスメーカー。2021年4月に輸入小型の電気商用車として国内で初めてナンバーを取得し、2021年7月24日より『エレモ』、11月20日より『エレモK』の販売を開始した。


HW ELECTROプラットフォームサービスでは、同社が展開するエレモシリーズとインターネットを活用。災害支援や配送領域の最適化をはじめとする様々なサービスを実現し、エレモユーザーに利便性の高いDX環境を提供する。


大雨や大地震のような災害時には、エレモがエマージェンシーツールとしても活躍。災害場所からアプリを通じて救援要請ができ、物資運搬や車両からの電力供給で被災地を支援する。


物流領域では、荷物の送り先・配送時間・重量・荷姿などの情報を把握し、アプリケーションと連携。ドライバーのスコアリング、走行ルートの分析、車両のメンテナンス管理にも対応し、効率的なドライバー支援を行う。


さらに温度管理機能との連携により、アプリからコンテナ内の温度を調整。荷室のカスタマイズが可能なエレモと温度管理機能を組み合わせることで、生鮮食品や生花、キッチンカーやスーパーの移動販売車等、様々な用途で最適な品質管理を実現する。

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