1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

宅配ロボットを活用した事業の実証実験…プラットフォーム型 東京で実施へ

レスポンス / 2022年12月1日 9時26分

ENEOSホールディングスは、ZMP、エニキャリとともに、東京都中央区佃・月島・勝どきエリアで、自動宅配ロボット「デリロ」を活用したデリバリー事業の実証実験を12月1日から開始する。


第3弾となる今回の実証実験では、事業継続性の評価を目的に、4か月の長期間にわたって実施する中、ビジネスとして継続可能な体制を構築できるかを検証する。


とくに、エニキャリと共同で構築するデリバリーシステムは、今後さまざまな種類、メーカーのロボットに接続できる注文サイト・決済・ロボットアサインなどの機能を必要な形で提供できる設計とする。これまでにない「プラットフォーム型ロボットデリバリーシステム」として事業拡大を目指す。


3社は、デリバリー需要が拡大する中、配達員の人手不足解消や安全性確保といった課題解決につながる安心・安全なデリバリーサービスを、2023年度に開始することを目指す。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください