【スバル クロストレック 新型】価格発表、266万2000円から328万9000円
レスポンス / 2022年12月1日 12時45分
SUBARU(スバル)は12月1日、2023年以降発売予定のクロスオーバーSUV『クロストレック』新型の価格を発表した。
クロストレック新型は「ツーリング」と「リミテッド」の2グレードを展開する。ツーリングはFWDが266万2000円、AWDが288万2000円。リミテッドはFWDが306万9000円、AWDが328万9000円となる。
クロストレック新型は、コンパクトなボディ、本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることで、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できる多用途性を実現したクロスオーバーSUV。第3世代となる新型では、従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感や使い勝手、安全性により磨きをかけた。また、FWDモデルを追加。幅広いニーズに応えるラインアップとした。
エクステリアは、クロスオーバーSUVとしての頼もしさを表現するとともに、引き締まった鋭いシェイプにより、ラフロードもダイナミックに走り抜ける身軽で躍動的なスタイリングを表現。インテリアは、使い勝手の良さと包まれ感やスピード感のある造形がもたらす居心地の良さを併せ持つ室内空間に仕立てた。
マルチメディアシステムは『レヴォーグ』や『WRX S4』などで採用している最新の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを搭載。3つの単語で目的地をピンポイントで設定できる「what3words」を国内スバル車として初採用したほか、コネクティッドサービスも拡大し、利便性を向上させた。
また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性を向上させるとともに、軽量化。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルも採用することで動的質感を高めている。さらに、新世代アイサイトに加えて、国内スバル車初となる広角単眼カメラを採用することで、高い安全性能を実現している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
発売から1年「インプレッサ」の販売が低調なワケ 兄弟車「クロストレック」もいいクルマだが…
東洋経済オンライン / 2024年6月26日 10時0分
-
【解説】スバル「クロストレック」ってどんなクルマ?サイズやエクステリア&インテリアの特徴は? グレード・価格はどうなっている?
くるまのニュース / 2024年6月14日 17時40分
-
【解説】スバル「インプレッサ」ってどんなクルマ?サイズやエクステリア&インテリアの特徴は? グレード・価格はどうなっている?
くるまのニュース / 2024年6月13日 17時30分
-
スバルのSUVとアウトドアの相性は実際どうなの? 八丈島で乗り尽くす!
マイナビニュース / 2024年6月4日 11時30分
-
スバル「新型SUV」発表! 最安価な「コンビニエンス」登場! 6年ぶり全面刷新のタフ顔&上質内装がカッコイイ「フォレスター」加で415万円から
くるまのニュース / 2024年6月4日 6時40分
ランキング
-
1すき家、7月から“大人気商品”の復活が話題に 「この時期が来たか」「年中食いたい」
Sirabee / 2024年6月29日 4時0分
-
2湿気が多いこれからの季節に役立ちそう…警視庁が紹介する「跡が残らないヘアゴムの結び方」
まいどなニュース / 2024年6月30日 20時30分
-
3忙しい現代人が“おにぎり”で野菜不足を解消する方法。野菜たっぷりおにぎりレシピ3選
日刊SPA! / 2024年6月30日 15時53分
-
41年切った「大阪・関西万博」現地で感じた温度差 街中では賛否両論の声、産業界の受け止め方
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 14時0分
-
5トヨタ次期「セリカ」に期待! 「まもなく登場?」 8代目「次期型」20年弱ぶりに復活!? みんなの声は
くるまのニュース / 2024年7月1日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください