レギュラーガソリン、前週比0.1円高の168.2円…2週連続の値上がり
レスポンス / 2022年12月14日 18時34分
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月12日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.1円高の168.2円。2週連続の値上がりとなった。
地域別では北海道が前週比0.1円安の166.4円、東北は0.2円高の165.6円、関東は0.3円高の167.2円、中部は0.3円安の167.4円、近畿は0.5円高の167.4円、中国は0.3円高の167.5円、四国は前週と同じ169.9円、九州沖縄は0.1円高の173.4円だった。
ハイオクガソリンは179.0円、軽油は148.3円。ともに前週から0.1円の値上がりとなった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、12月14日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は155.1円/リットル(前週比-1.4円)、ハイオクは166.5円/リットル(+0.6円)、軽油は131.6円/リットル(-0.3円)だった。
なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
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