観光地向けにグリーンスローモビリティ、2機種を発売…EVモーターズジャパン
レスポンス / 2022年12月24日 19時30分
EVモーターズ・ジャパンは、観光地やホテル、イベントに最適な「グリーンスローモビリティ」2モデルの販売を開始した。
グリーンスローモビリティとは、最高速度20km/h未満の電気自動車(EV)を活用した移動サービス。窓ガラスやシートベルトなどの装着も免除されるため、景色や町並みを楽しみながら移動する観光地のモビリティとしても最適だ。
今回発売するグリーンスローモビリティは4人乗りの「LT-S4.PBF」と6人乗りの「LT-S6.PBF」の2モデル。最高速度20km/h未満のスローモビリティ対象車両だが、保安部品の標準搭載により公道も走行できる。リチウムイオンバッテリーは48V 20kWhと60V 25kWhの2種類から選択可能。1充電あたりの航続距離は4人乗りで80~95km、6人乗りは70~80kmとなる。開閉式窓付きガラス製透明ドアとエアコンを搭載。灯火装置にはすべてLEDで、レザーシートと3点式シートベルトを標準装備する。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
タジマ、新型EV車両5機種を発表…バンからミニカーまで幅広いラインナップ
レスポンス / 2024年7月9日 17時45分
-
ホンダが新型「軽バン」発表! 斬新“1人乗り&前後2人乗り”設定も!? 一方で「交換式軽バン」発売は? N-VAN同士で何が違うのか
くるまのニュース / 2024年7月5日 17時10分
-
急坂もスイスイ進む力強さ! 電気で走る小型トラック「eキャンター」試乗で感じたEV活躍の場
くるまのニュース / 2024年7月4日 15時40分
-
ヤマハとJAF、電動ゴルフカートで「移動支援」と「地域活性化」へ 広がる低速モビリティの輪
レスポンス / 2024年6月27日 8時0分
-
シトロエンの小型SUV、『C3エアクロス』EVは航続300km以上…受注開始
レスポンス / 2024年6月24日 12時0分
ランキング
-
1「健診でお馴染み」でも、絶対に"放置NG"の数値 自覚症状がなくても「命に直結する」と心得て
東洋経済オンライン / 2024年7月21日 17時0分
-
2平日は毎日「レッドブル」を飲んでいます。「1日の飲料代」として高すぎますか? また、体への悪影響はないでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年7月20日 3時20分
-
3新型コロナワクチンの定期接種、10月から開始…全額自己負担の任意接種費は1万5000円程度
読売新聞 / 2024年7月21日 19時21分
-
4みなとみらいに爆誕「巨大フードコート」のスゴさ 「ワールドポーターズ」で世界の味を楽しめる
東洋経済オンライン / 2024年7月21日 12時0分
-
5Q. 雷が鳴っている間、コンセントに繋がなければノートパソコンを使っても大丈夫ですか?
オールアバウト / 2024年7月19日 21時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください