BMW M4 コンペティション・クーペにスポーツ性を高める「Mパフォーマンスパーツ」
レスポンス / 2022年12月25日 7時30分
BMWは12月3日、『M4コンペティション・クーペ』(BMW M4 Competition Coupe)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を、エッセンモーターショー2022に出展した。
Mパフォーマンスパーツは、BMWの純正用品の新シリーズだ。M4コンペティション・クーペのスポーツ性を、さらに引き上げるのが狙いとなる。エクステリアは、フロントにカーボン製フロントアタッチメント、カーボン製フロントリップスポイラー、カーボン製エアロフリックを新開発した。リアには、カーボン製ウィングレットとカーボン製スポイラーが装着できる。また、リアには、Mパフォーマンスのカーボン製ディフューザーとチタン製サイレンサーシステム、セラミックコーティングとブラックマット仕上げのチタン製テールパイプトリムモジュールを組み合わせることができる。
Mモデル専用に開発され、モータースポーツで得られた経験に基づいたフラップコントロール付きの軽量エキゾーストシステムは、約5kg軽量。チタンでセラミックコーティングされたテールパイプは、ノーマル車両とは異なり、センターの4本出しデザインになる。縦長のキドニーグリルが特長だが、この縦長グリルに匹敵するリアのインパクトを、センター4本出しテールパイプで追求した。
足元には、Mパフォーマンスの2種類のホイールが用意される。フローズンガンメタルグレーのYスポーク鍛造ホイール「963M」は、フロントが19インチ、リアが20インチ。独自のデザインと、高剛性と軽量設計により、高速域での空気抵抗を低減するという。また、ゴールドブロンズマット、またはジェットブラックマット仕上げのクロススポーク鍛造ホイール「1000M」は、フロントが20インチ、リアが21インチサイズとした。
Mパフォーマンスのスポーツサスペンションは、さまざまなサーキットで開発された。コイルオーバーサスペンションにより、車高を5~20mmの範囲で調整できる。スポーツブレーキパッドは、より短い制動距離、より優れた応答特性、高い耐熱性を発揮するという。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
BMW『M2』改良新型、「M」の名に恥じない強烈な内外装
レスポンス / 2024年6月30日 18時0分
-
ASTON MARTIN VALIANT 純粋なドライビングパッションのチャンピオン
PR TIMES / 2024年6月26日 10時45分
-
BMW『M2』に改良新型、直6ツインターボは480馬力に強化…発表
レスポンス / 2024年6月14日 15時0分
-
アルピナ、BMW 4シリーズ・グランクーペ を529馬力に…最高速305km/hの『B4 GT』発表
レスポンス / 2024年6月7日 20時0分
-
アルピナがBMW 3シリーズ 改良新型を強化…529馬力『B3 GT』発表
レスポンス / 2024年6月7日 7時0分
ランキング
-
118÷0=?物議を醸した小3の宿題に東大生が反応。「教員の力不足」「思考力を磨く良問」などの声
日刊SPA! / 2024年6月30日 15時52分
-
2Q. 納豆をより健康的に食べるには、どのような食べ合わせがおすすめですか? 【管理栄養士が解説】
オールアバウト / 2024年7月2日 20時45分
-
3洗濯用洗剤、計量せず詰め替えパウチから注ぐ人がいるって本当!? メーカー「目分量はNG、原液こぼすと洗濯機が傷むことも」
まいどなニュース / 2024年7月1日 11時44分
-
4暑すぎる日は食べて冷やす アイスを食べるより健康的な体の熱冷まし食材10選
CREA WEB / 2024年7月2日 6時0分
-
5「暑くて臭くて死にそう」トイレ清掃員の過酷な労働現場。大便のついたトイレットペーパーが汚物入れに入っていることも
日刊SPA! / 2024年7月2日 15時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)