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オートバックス×日産、『サクラ』用内装アイテムを開発…東京オートサロン2023に展示予定

レスポンス / 2022年12月25日 17時0分

オートバックスセブン日産自動車と協業し、軽電気自動車(EV)『サクラ』専用の内装アイテムを開発。2023年1月13日から15日まで幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2023」のオートバックスグループブースで展示・販売する。また、日産ブースではこの内装アイテムに加え、さまざまなカスタムが施された「SAKURA e-share mobi KYOTO CONCEPT」が展示される予定だ。


オートバックスセブンは2021年4月、日産自動車と業務提携。両社が有する商品やノウハウ、国内外の販売ネットワークを活用したさまざまなコラボレーション企画を進めている。今回開発した2つの内装パーツは、車両に乗り込んだ時に京都や車両名にもなっている「サクラ」を感じられる空間演出をテーマに作成している。


内装パネルは外装との統一性を持たせ、サクラマークと水引を用いて京都感を演出し、純正色に近づけたデザインとした。内装ラバーマットは車種名に合わせてサクラの花びらをデザイン。滑り止めとしての機能に加え、クッション性ある素材のため、走行時に純正ポケットに置いたものの振動音を軽減し、車内を静音化する。


内装ラバーマットは東京オートサロン2023にて販売を開始し、その後、フラッグシップ店舗「A PITオートバックス東雲」と「A PITオートバックス京都四条」の2店舗にて取扱いを開始する予定だ。

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