155ccでも走りはホンモノ!「R1」直系のスーパースポーツ、ヤマハ『YZF-R15M』
レスポンス / 2023年1月7日 8時0分
イエローハットグループでバイクの販売をおこなう「バイク館」(旧SOX)が、独自に輸入新車バイクの販売をおこなっている。いわゆる並行輸入車と呼ばれるもので、ASEAN生産の小排気量モデルを中心に正規モデルにはない珍しいバイクを取り揃える。バイクブームで長期化する新車の納期、それにともなう中古車の高騰に対するひとつの解として、同社は輸入新車の魅力をアピールする。
そんなASEAN産輸入新車のラインアップの中から、今回はヤマハ『YZF-R15M』を紹介。
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ヤマハのフラッグシップスポーツ『YZF-R1 M』を彷彿とさせるスタイルとカラーリングのYZF-R15M。“R”兄弟としては日本では『YZF-R25/R3』がエントリーモデルとして若い世代に人気を博しているが、R15はさらに低排気量の155ccエンジンを搭載する末っ子モデルだ。
だが末っ子とはいえその走りはホンモノ。跨った瞬間にわかる超前傾のライポジがそれを証明する。水冷4ストロークSOHC単気筒エンジンはVVAを採用しパワフル(最高出力18.4ps)。倒立フォークにアルミ製スイングアーム、BYBRE製ブレーキに前後ABSも装備するなど足回りも本格的だ。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1837880.jpg)
さらにスリッパークラッチやトラコン、このMモデルにはクイックシフターまで標準装備されており、まさにクラス最強級の走りを実現している。
バイク館での本体価格は43万9000円(税込)。手軽にスーパースポーツ直系の走りを味わいたいなら、ひとつの選択肢となるだろう。
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