1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

250ccクラス新車販売は6年ぶりのマイナス、納期長期化など影響 2022年

レスポンス / 2023年1月16日 16時0分

全国軽自動車協会連合会は、2022年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比9.7%減の7万1294台で6年ぶりのマイナスとなった。


250ccクラスの需要は好調だが、半導体不足の影響などにより、生産・供給が遅延。一部人気モデルについては受注制限・停止も行われており、新車販売台数は前年実績を下回った。


メーカー別では、首位ホンダが同12.2%減の3万0982台で6年ぶりのマイナス、2位ヤマハも同25.1%減の1万2813台で2年連続のマイナスだった。スズキは同3.5%増の1万2424台で6年連続プラス、カワサキは同3.0%増の8882台で3年連続プラス。輸入車などのその他は同5.5%増の6193台で4年連続プラスとなった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください