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キャラバンにNV200バネット、車中泊仕様など日産が3モデル出展…フィッシングショー大阪2023

レスポンス / 2023年1月24日 10時0分

日産自動車は、2月4日・5日の2日間、インテックス大阪で開催される「フィッシングショーOSAKA 2023」に出展、『キャラバン マルチベッド』『キャラバン トランスポーター』およびモバイルオフィスカー『MOOW(ムーウ)』の3モデルを展示する。


3年ぶり、60回目の開催となるフィッシングショーOSAKAは、国内最大級となる釣りの祭典。今回日産は、ワークユースのみならず、アウトドアスポーツなどを楽しむ幅広いユーザーから支持を集めている『キャラバン』と『NV200バネット』をベースとした3モデルを出展する。


◆キャラバン マルチベッド


荷室に跳ね上げ式のベッドシステムと、防水性を兼ね備えた硬質素材のフロアパネルを装備。車内での休憩や宿泊などでのくつろげる空間の広さと、積載性を兼ね備えたモデルとなっている。また、オプションの着脱式テーブルを装着すると、リビングのような空間としても使用できる。アウトドアスポーツなどの趣味や、テレワークの仕事部屋など、用途に合わせてさまざまなアレンジが可能。多様なニーズやライフスタイルにあわせ「グランドプレミアムGX」と「プレミアムGX」の2グレードを展示する。


◆キャラバン トランスポーター


スキー、サーフィン、釣り、自転車などのアウトドアスポーツや、オートバイやカートなどのモータースポーツを楽しむ大人たちに最適なトランポ仕様。ロンリューム加工を施した床張りの荷室を標準採用し、荷室部分が傷つきにくく、重量物も安定して積載できる。また、トランスポーターとしての利便性も向上。ベッドシステム付きを選択した場合は、小物などの収納に便利なサイドボックスと、大人2人がゆったりと休める空間を提供する。


◆MOOW(参考出品)


NV200バネットをベースとした後部座席スペースで快適にテレワークができるモバイルオフィスカー。オフィス家具メーカーのイトーキがデザインしたインテリアと、日産が開発した高性能リチウムイオンバッテリーを搭載することで、いつでもどこでも快適に過ごせる空間を備えたクルマを実現した。取引先への訪問が多い営業職はもちろん、自宅とワークスペースを切り分けて、より集中できるテレワークの就業環境を確保したい会社員や個人事業主など、多くの働く人たちが活用できる。


フィッシングショーOSAKA 2020の入場料は当日一般2000円、前売一般1600円、中学生以下は無料。

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