レンジローバー 2車種、「2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」の第2次選考5車種に残る
レスポンス / 2023年2月16日 7時0分
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤーは、2021年秋から2022年秋にかけてデビューした新型車の中から、最もラグジュアリー性に優れるモデルを選出するもの。
条件は、2023年春まで生産と販売を継続しており、世界2大陸以上で販売していること。欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは選考対象から外される。世界32か国の100名のジャーナリストが、投票に参加している。
2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤーの第2次選考5車種は、以下の通り。
●BMW7シリーズ/ i7
●ジェネシスG90
●ランドローバー・レンジローバー
●ランドローバー・レンジローバー・スポーツ
●ルシード・エア
英国のランドローバーから、新型『レンジローバー』と新型『レンジローバー・スポーツ』の2車種が選ばれた。他の欧州勢では、BMWの新型『7シリーズ』とそのEV版の『i7』が残っている。
また、ヒョンデの高級車ブランドの「ジェネシス」から、最上位サルーンの『G90』が、米国の新興企業ルシード・モータースのEVセダン『エア』が選出された。
2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤーは2023年4月、ニューヨークモーターショー2023で発表される予定だ。前回は、メルセデスベンツの最上位EVサルーン『EQS』が受賞している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
BMW「ミニ カントリーマン」…安定の四輪駆動、渋滞時には手放し運転が可能な機能も
読売新聞 / 2024年7月4日 11時40分
-
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバー! 超パワフルな「小さな高級車」発表に驚きの声! リーズナブルな「低価格」も実現した新型イヴォークとは
くるまのニュース / 2024年6月29日 21時10分
-
元プロハンドボール選手の土井レミイ杏利氏とラグビー日本代表の山中亮平選手が、「レンジローバースポーツ×アスリート by 八光エルアールアンバサダープログラム」にてアンバサダーに就任。
PR TIMES / 2024年6月26日 12時45分
-
レンジローバーのPHEVがかなり安くなってる! 理由は?
マイナビニュース / 2024年6月21日 11時0分
-
輸入車オーナーの年収は? 調査結果は想像とかなりのギャップあり
マイナビニュース / 2024年6月14日 11時5分
ランキング
-
1【早期発見のために】乳がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、胃がん、食道がん…“予兆”の可能性がある「体からの警告」
NEWSポストセブン / 2024年7月5日 16時15分
-
2「知らないとヤバい…免許返すべき?」 道路にある「謎の斜線ゾーン」通って良い? どんな意味ある? 元警察官が解説
くるまのニュース / 2024年7月5日 9時10分
-
379%がパスタは家で作って食べる!最も好きなパスタソース1位はバリエーションが豊富
よろず~ニュース / 2024年7月5日 11時40分
-
4スーパーでまとめ買いしたお肉→「そのまま冷凍庫」はNG!?理由に「知らんかった」ネット驚愕 ニチレイフーズオススメの方法は
まいどなニュース / 2024年7月3日 12時8分
-
5定年後に、見落とすと厄介な出費「3選」とは?
オールアバウト / 2024年7月3日 21時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)