真横移動、その場旋回も可能な操船デバイス「DRiVE X」搭載、最高峰スポーツボート『275SDX』発売
レスポンス / 2023年2月23日 6時45分
ヤマハ発動機は、ニューモデル『275SDX』を含む、スポーツボートシリーズの2023年モデル全4機種を5月より順次発売する。
275SDXは、卓越した走行性能と快適な居住空間を特徴とするスポーツボートのフラッグシップモデル。新操船デバイス「DRiVE X」の採用で抜群の操縦性を実現する。DRiVE Xは従来モデル『275SD』に採用されていた独自のパドルコントロールシステム「DRiVE」の進化版。真横方向への移動やその場旋回を可能にし、離着岸や狭い水路などでの操縦性を飛躍的に高める。
パワーユニットは高性能SVHO(スーパーチャージャー付き)エンジンの2基掛けジェット推進システムを搭載。圧倒的な加速性能とスピード性能を発揮する。また、後進時の舵効きを高める「リバースバケット&ノズル」など、様々な場面で優れた走行性能を発揮する。
エンジン情報や走行情報、各種操船コントロールは、12.3インチのカラー液晶「コネクスト(CONNEXT)・マルチファンクションディスプレイ」で集中管理。また、Bluetooth接続が可能な高品質オーディオシステムとのリンク・操作により、快適なボーティングを提供する。
外観デザインは、バウ(船首)からスターン(船尾)に至るまで一体感のある広々としたデッキレイアウトを採用する。最後尾のスイミングプラットフォームは、素足に心地よいマット素材を採用。シャワーも標準装備となり、マリンプレイ後の海水を流すことができ、快適な水上ステージとなる。スターンシートはバックレストを前方に移動してサンベッドとしても使用できるなど、様々なシートアレンジが可能。さらにギャレー(キッチン)や収納スペースの確保をするなど居住性を高めている。
2023年モデルのスポーツボートは275SDXのほか、ウェイクスポーツに特化した『255XD』、多様なマリンプレイに対応する『252XE』、コンパクトな艇体ながら走行性、機能性、居住性をハイレベルで実現した『AR195』をラインアップし、幅広いニーズに対応する。
価格は275SDXが3214万4376円、255XDが2217万0962円、252XEが1799万0962円、AR195が1014万4376円。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 サービス開始5年で契約車両8万台突破!
PR TIMES / 2024年7月3日 12時45分
-
新型アウディ「Q6 e-tron」は何が新しいのか? ポルシェ共通プラットフォームで目指す独自性
東洋経済オンライン / 2024年7月2日 10時0分
-
【TAKUMIモーターオイル】ウェイクボード世界チャンピオン【高岩 汐音】選手とスポンサー契約
PR TIMES / 2024年6月28日 18時45分
-
23年ぶり復活!? ホンダ新型「プレリュード」に絶えぬ反響! 美麗すぎる「スペシャリティクーペ」どんなモデルになるのか
くるまのニュース / 2024年6月14日 6時10分
-
フルカウルなのに乗りやすい! スズキ「GSX250R」はどんなライダーも楽しませてくれるオールマイティーな1台 レーシングライダー石塚健の市販車インプレッション
バイクのニュース / 2024年6月13日 12時10分
ランキング
-
1ソニーが録画用ブルーレイディスク生産終了へ、光ディスクの記録メディアから完全撤退「市場が縮小」
読売新聞 / 2024年7月5日 18時12分
-
2日本に豊田章男氏がいたのは幸運だった…「EV化の真実」を主張し続けた豊田氏が筆者に明かした「真意」
プレジデントオンライン / 2024年7月5日 8時15分
-
3妻に先立たれた65歳、年金約17万円・おひとり様シニアを襲う<老後破産へのカウントダウン>
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月3日 9時0分
-
4今度はなんのコラボ? マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」のヒント画像公開...期待高まる
J-CASTニュース / 2024年7月4日 16時49分
-
5ニッカ、4年ぶりウイスキー新ブランド発表
日テレNEWS NNN / 2024年7月5日 22時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください