ルノー カングー 新型発売…「遊びの空間」から「もっと遊べる空間」に
レスポンス / 2023年2月24日 11時15分
ルノー・ジャポンが2月24日、室内空間とユニークなデザインが評価されているルノー 『カングー』(Renault Kangoo)をフルモデルチェンジする。
これまで以上に広い室内空間とバンパーデザインを選ぶ楽しみをプラス。2種類のパワートレインを設定し、先進的な運転支援システムを取り入れている。「遊びの空間」から「もっと遊べる空間」へ進化を遂げたルノー カングーが3月2日全国のルノー販売店で発売される。価格は384万円から424万5000円に設定されている。
ルノー カングーは開放的な室内とアイコニックなデザインを特徴とし、「遊びの空間」とした。フルモデルチェンジにより全長を210mm延長し、より広大な室内空間を確保。荷室容量は前モデル比+115Lの775L、リアシートをたたんだ状態では+132Lの2800Lとなり、より多くの荷物が積めるようになったほか、使い方の選択肢も大幅に広がった。
カングーのシンボルである開放的なダブルバックドアは今モデルでも継続。新たにカラーバンパーとブラックバンパーを選択できるようになった。これまでのカングーらしいアイコニックで親しみやすい印象を残しつつ、デザインをユーザーが選べる楽しさが加わった形となる。
搭載するエンジンは1.3L直噴ガソリンターボモデルと1.5Lディーゼルターボモデルを展開。高い静粛性とキビキビした走りが特徴のガソリンモデルとトルクがよく燃費のよいお財布にやさしいディーゼルモデルから選ぶことができる。どちらも電子制御7速ATを採用し、スムーズな走りを目指した。
また、今モデルではアダプティブクルーズコントロールやレーンセンタリングシステムを筆頭に、日本モデル初導入となるエマージェンシーレーンキープアシスト、ブラインドスポットインターベンションなどの先進的な運転支援システムを搭載して、疲労の少ない安心・安全のドライビングを提供する。
そのほか、視認性に優れる7インチデジタルインストゥルメントパネル(インテンス、クレアティフ)、8インチマルチメディアEASY KINK(イージーリンク/スマートフォン用ミラーリング機能)、2ゾーンオートエアコン、後席エアダクトなどを装備し、乗員全員が快適で楽しい時間をすごせるような空間づくりがなされている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
フォルクスワーゲン『ティグアン』7年ぶりのフルモデルチェンジ より上質に進化
ORICON NEWS / 2024年7月4日 18時0分
-
ルノーの新型ハイブリッドSUV『グランコレオス』発表、「クラス最高の後席空間」をアピール
レスポンス / 2024年7月2日 13時0分
-
ホンダ新型EV「N-VAN e:」を見た現オーナーの本音 ガソリン車から乗り換えるメリットを考える
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 8時50分
-
【ホンダ フリード 新型】e:HEVを初搭載、2タイプ設定で価格は250万8000円から
レスポンス / 2024年6月28日 7時0分
-
日産の新型ミニバンとして「タウンスター」を日本導入? 予想価格やサイズなどを紹介
MōTA / 2024年6月6日 17時0分
ランキング
-
1【早期発見のために】乳がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、胃がん、食道がん…“予兆”の可能性がある「体からの警告」
NEWSポストセブン / 2024年7月5日 16時15分
-
2ワークマンの「暑い日に履きたい、通気性抜群のシューズ」3選 980円の「ボーンサンダル」はカワイイ&歩きやすい
Fav-Log by ITmedia / 2024年7月4日 5時55分
-
3「大正製薬の広告炎上?」怒る人は本当に多いのか 企業はネットでの批判に翻弄されるべきではない
東洋経済オンライン / 2024年7月5日 18時40分
-
479%がパスタは家で作って食べる!最も好きなパスタソース1位はバリエーションが豊富
よろず~ニュース / 2024年7月5日 11時40分
-
5定年後に、見落とすと厄介な出費「3選」とは?
オールアバウト / 2024年7月3日 21時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください