日産キャラバン50周年、『G SHOCK』コラボモデル登場…400万円パッケージプレゼントも！

日産自動車のキャブオーバーバン『キャラバン』は、2023年に誕生50周年を迎えることから記念プロジェクトを展開している。企画のひとつとして、カシオ計算機の腕時計『G SHOCK』との限定コラボモデルのプレゼントキャンペーンを2月28日17時00分まで開催中だ。

限定コラボモデル「G SHOCK CARAVAN 50th Edition」が、抽選で101名に当たる。さらに1名に、400万円相当の豪華な特別パッケージ（？）がプレゼントされる。

キャンペーンのために特別に作られたG-SHOCK CARAVAN 50th Editionは、ベルト部分に「キャラバン」のロゴが印字された特別仕様だ。ベースモデルのG-SHOCK「GBD-100」は耐衝撃性能や防水性など“タフネス”を兼ね備えつつ、Bluetooth接続によりスマートフォンのGPS機能と連携することでトレーニングログが取れるなど、機能面も充実している。

キャンペーンでは、特設サイトから応募すると抽選で101名に限定モデルがプレゼントされる。限定モデルは、キャラバン最新型をモチーフとしたオリジナルデザインのSPECIAL BOXで届く。さらに1名に、400万円相当の豪華な特別パッケージが用意されている。オリジナルG-SHOCKと、日産キャラバンが1台、「GRANDプレミアムGX」仕様とのパッケージだ。

日産キャラバンは、ワンボックスタイプの商用バンとしてデビューした初代以来、進化を続け、「プロ中の、プロ仕様」としてユーザーのバンライフを支えてきた。昨今のコロナ禍を機に、キャンプやアウトドアレジャーなどのニーズが高まったことを受け、「遊びのプロを目指す」ユーザーにも好評だ。

アニバーサリー企画第1弾は、 カシオ計算機の販売するG SHOCKとのコラボレーションになった。G SHOCKは、1983年に誕生し、時計に「タフネス」という新たな概念を築き上げたブランドで、こちらは2023年で40周年を迎える。世界140か国以上で発売され、累計出荷個数は1億4000万個を突破した。

「落としても壊れない時計をつくる」という信念のもと、クオリティを追求し、進化し続ける姿勢が、キャラバンの開発にかける想いとリンクすることから、両者のコラボレーションが実現した。