1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】「スポーツツアラーであるBクラスをさらにスポーティに」

レスポンス / 2023年2月28日 7時30分

メルセデス・ベンツ日本は2月27日、一部改良を施した『Bクラス』を発売した。内外装を刷新したほか運転支援システムを充実させたのが特徴で、価格は537万円からとなっている。


メルセデス・ベンツ日本でBクラスの商品企画を担当する石田京太郎氏は今回の改良について「日常の大小さまざまな用途に対応する独自のスポーティなプロポーションと多目的に使える室内空間を備えたマルチパーパスコンパクトモデルとなっている。さらにたSクラスと同等の最新世代の対話型インフォテイメントシステム(MBUX)を採用し、MBUX ARナビゲーション、安全性や快適性を高めるアダプティブハイビームアシストなどを標準装備としている」と説明。


このうち運転支援システムでは「ステレオカメラに加えレーダーセンサーおよび超音波センサーなどを採用している。アクティブステアリングアシストは、車線が不明瞭でもガードレールや他の車両を検知してステアリングアシストを行う。また高速道路での渋滞時、30秒以内であればドライバーの操作なしに自動的に再発進し疲労を軽減したり、前方に停止中の車両を検知すると時速60km以下であれば自動ブレーキで自然な減速を行う」という。


また快適装備では「全モデル標準でARナビゲーションエンターテイメントパッケージ、アドバンスドサウンドシステムが装備される。アドバンスドサウンドシステムは合計10個のスピーカー、225Wの出力でさらに心地良いサウンドをお楽しみ頂くことが可能」と石田氏は解説。


一方エクステリアデザインは「新デザインのLEDヘッドライトおよびスポーティなフロントバンパー、さらにスターパターンを散りばめた新たなデザインのフロントグリル、アルミホイールも新デザインとすることで、スポーツツアラーであるBクラスをさらにスポーティに演出している。リアデザインも新デザインのリアディフューザーとツーピース構造のLEDリアコンビネーションライトを採用することで、よりワイド感が強調されたダイナミックなリアビューとなった」とのことだ。


なおパワートレインは1.4リットル直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンと、2リットル直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンの2種類設定となっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください