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“動くガレージ”から、ホテルライクな高級モデルまで、注目のトレーラー3選…名古屋キャンピングカーフェア2023

レスポンス / 2023年3月7日 20時0分

軽キャンが手ごろな入口なら、多くのユーザーにとって上がりとも言えるのがトレーラーではないだろうか。展示車数は決して多くないものの、「名古屋キャンピングカーフェア2023」で注目を集めたトレーラーのみを集めてみた。


◆男心を刺激する! 航空機屋が造るトレーラー:レクビィ エアロスター OHEYA


オリジナルキャンパーの製造・販売を手掛けるレクビィ。トラベルトレーラーの『エアロスター OHEYA』は、航空機製造を行う会社「AERO」が筐体の設計・製作を担当。近未来的な外観、キャビネットは木目調でシックに仕上げている。


リヤハッチが大きく全面開口するのも特徴で、大きな荷物の積み下ろしが簡単。レイアウトはリヤ川にキッチンなどを配置し、前方はダイニング&ベッドスペース。2段ベッド仕様もあり、大人数での就寝も可能だ。


キャビネットの芯材に「YDパネル」を採用し、従来の木製合板に比べて重量をおよそ半分に抑えた点もポイントだ。


◆まさに動くガレージ!:ケイワークス TRAIL WORKS 520 TH Garage


ケイワークスのトレーラー『TRAIL WORKS 520』シリーズ。すべて日本国内で設計・生産されているのが特徴だ。日本の交通事情などにも合わせたコンパクトなボディの中に、旅を快適にする機能をしっかりと搭載。


TH Garageはその名の通りガレージ仕様へとカスタマイズを施したトレーラー。展示車は床面補強の鉄板板金を施したオプションモデルとなる。


ALKO製のフレームを採用した車体は強度と軽さを両立し、紫外線による褪色も発生しにくい。まさに、無骨で機能的な動くガレージだ。


◆気品を纏う優雅なドイツ製トレーラー:トーザイアテオ Hobby 495UL Excellent Edition


スカンジナビアンデザインのキャンピングトレーラーは優雅で気品を感じるほど。家具の設えやゆったりとした空間は、高級ホテルの客室を思わせる。


車体長5930mm、車内幅2170mmの大きなボディを活かし、車両の前後に広々としたスプリング入りベッドを配置。1950mmという室内高も相まって、就寝時に圧迫感を受けることもない。


3口のガスコンロや両開きドアの冷蔵庫などキッチン周りも使い勝手がよく、旅先での料理もストレスなし。旅先に常に別荘があるような感覚で楽しめる。

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