『スカイライン』もクラウン並みのバリエに!? 復活の「クロスオーバー」を大予想!
レスポンス / 2023年3月19日 8時0分
日産『スカイライン』の亜種として独自の個性を放った『スカイライン クロスオーバー』に、復活の可能性が浮上しているという。スクープサイト「Spyder7」が掴んだ最新情報とともに、その姿を予想する。
スカイライン クロスオーバーは、インフィニティ『EX35』の日産バージョンとして日本市場に投入されていたモデルで、2009年から2016年まで販売された。日本での販売は今ひとつで、一代限りで生産終了となったが、海外では2014年から『QX50』に改名し継続している。
Spyder7は、2021年からこの情報を追っていたが、新たに追加情報を入手した。
![](https://response.jp/imgs/zoom1/1865155.jpg)
エクステリアデザインは、最新の日産&インフィニティデザインを採用し従来のデザインから大きく変貌するという。画像は予想CGだが、全体のシルエットは『アリア』のように滑らかで未来的なものに。ヘッドライトを含むフロントマスクは、『エクストレイル』のようにシャープな表情が特徴となりそう。ウイングタイプのフロントグリルは日産車であることを主張する。
キャビン内には、最先端のフルデジタルインストルメントクラスター、大型インフォテインメントシステムによるデュアルディスプレイを採用。さらに先進運転支援システム「プロパイロット2.0」の最新世代が搭載される。
次期型スカイラインセダンのパワートレインは、3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジンなどを用意すると見られているが、クロスオーバーに搭載されるパワートレインは、2.0リットル直列4気筒「VC-Turbo」+デュアルモーターで駆動する「e-POWER」最新世代で、最高出力450ps程度を発揮すると予想される。
スカイラインセダン次期型のワールドプレミアは2024年と予想され、クロスオーバーは2025年に期待される。4つのバリエーションで登場するトヨタ『クラウン』に対抗すべく、さらなる派生モデルの導入も噂されている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
まさかの日産「GT-Rワゴン」!? R34顔&5速MT搭載! 280馬力の「謎の“爆速ワゴン”」に反響あり! 一体どんなモデル?
くるまのニュース / 2024年6月26日 12時30分
-
「まさかお前が…!?」 セダンやクーペから「“SUV”に変身していた」意外な国産車3選
くるまのニュース / 2024年6月24日 12時50分
-
日産「“次期型”GT-R」いつ登場? 歴代「GT-Rデザイン」採用か!? 「R35型の終焉」で後継モデルはどうなるのか
くるまのニュース / 2024年6月21日 16時10分
-
トヨタ『ヤリス』次期型は2025年末登場か、ハンマーヘッド&新エンジン搭載でスポーティ感アップ!?
レスポンス / 2024年6月15日 8時0分
-
スーパーワゴンが14年ぶりに復活! BMW『M5ツーリング』最終デザインを大予想
レスポンス / 2024年6月13日 18時0分
ランキング
-
1FRBの利下げ開始「9月」の見方強まる…6月の米雇用統計、人手不足の緩和傾向で
読売新聞 / 2024年7月6日 22時30分
-
2サクランボ王国・山形県に異変 6月の暑さで収穫減、対策急務
共同通信 / 2024年7月6日 16時15分
-
3最悪、〈和式トイレ〉で助けを求める事態にも…老後の健康維持のために取り入れておきたい「超簡単な習慣」【60代の人気エッセイストが助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月7日 10時0分
-
4日本の中古車相場が「ロシア」の影響で下落!? 厳しい「輸出規制」のなかで「売れている」クルマも? 意外な“ロシア行き日本車”とは
くるまのニュース / 2024年7月6日 12時10分
-
5ミニストップ“大量閉店”でもスイーツ人気は底なし!? 「ソフトクリーム」や「ハロハロ」がいつの間にか遂げた進化
集英社オンライン / 2024年7月6日 19時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)