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【クルマら部】クルマ愛クイズ!全問正解率2割の難問!?「トランスミッション」全4問・解答編

レスポンス / 2023年6月17日 9時0分

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「トランスミッション」クイズの集計結果と解答を発表!


まずは全4問を振り返ってみましょう。今回はすべて4択から回答していただきました。


【Q1】1950年代に誕生したオートマチックトランスミッションは当初「2速」が主流でした。技術の進化とともに、変速時のショック低減や燃費向上のため多段化が推し進められ、今では6速や7速が主流となっています。そして、現在市販されている乗用車で最も多い段数は「10速AT」(※2023年5月現在)ですが、この10速ATが“採用されていない”車種は以下のうちどれでしょうか。


(1)ホンダ オデッセイ
(2)レクサス LC500
(3)日産 スカイライン
(4)ホンダ アコード


【Q2】2022年に日本でも販売を開始した『アルカナ』を筆頭に、『ルーテシア』『キャプチャー』へと搭載されている、ルノーが新開発したハイブリッドシステム「E-TECH」。このE-TECHには、F1などのレースで培ったトランスミッションシステムが組み込まれているのが大きな特徴です。市販車では珍しいこのトランスミッションとはどのようなものでしょうか?


(1)8速セミオートマチック・トランスミッション
(2)7速デュアルクラッチ・トランスミッション
(3)ドッグクラッチ・トランスミッション
(4)キャメルクラッチ・トランスミッション


【Q3】日本の軽自動車やコンパクトカーで主流となっているトランスミッションが「CVT」。「無段変速機」という名の通り、無段階で減速比を変える仕組みで、スムーズかつ低燃費、さらに軽量コンパクトであることが大きなメリットです。一時はメルセデスベンツやアウディなど海外メーカーでも採用されていましたが、世界で初めて量産車に搭載したのは日本のメーカーでした。その車種とは?


(1)スバル ジャスティ
(2)ホンダ シビック
(3)日産 プリメーラ
(4)ダイハツ ムーヴ


【Q4】進化を続けるのはATばかりではありません。MTではシボレー『コルベット』やポルシェ『911』で7速MTが登場しています。操作がせわしなくなりそう…と思ってしまいますが、7速の上をいく「8速MT」がなんと今から45年前の1978年に登場した車種に搭載されていました。4速の主変速機に、ハイ&ローの2速を組み合わせた「4×2速」として三菱の初代『ミラージュ』に搭載されたこのトランスミッションの名称は?


(1)スポーツマチック
(2)スーパーシフト
(3)リニアトロニック
(4)ハイドラマチック


それでは正解の発表です!(カッコ内は正解率)


【Q1】(3)日産 スカイライン(41.9%)
【Q2】(3)ドッグクラッチ・トランスミッション(52.4%)
【Q3】(1)スバル ジャスティ(70.5%)
【Q4】(2)スーパーシフト(67.8%)


全問正解者数は44名、全問正解率は19.4%でした!一問あたりの正解率はかなり高かったようですが、全問正解となるとかなりの難問だったようです。


ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!


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