D1GP参戦車両を1/24スケールで再現、迫力のドリフト走行が楽しめるRCカー登場

柴田自動車は、D1GP参戦車両を再現した1/24サイズのRCカー「GRK MINI SHIBATA INFINITI Q60 D1GP」を発売する。

柴田自動車はR31専門店「R31 HOUSE」、タイヤメーカー「シバタイヤ」、ラジコンメーカー「DR GRK」などの事業運営に加え、D1GPにも「SHIBATIRE RACING」として参戦。今回発売するGRK MINIはD1GPに参戦中の『INFINITI Q60』を1/24サイズで再現したRCカーだ。

新設計のGRK MINIは、2.4GHz帯域の電波を使用したクイックレスポンスかつ細かなハンドル操作で迫力のドリフト走行を実現する。また、付属のタイヤ・ホイールに交換することでグリップ走行にも対応。1/24サイズで場所を選ぶことなく、子どもから大人まで楽しめる設計となっている。

サイズは全長185×幅83×高さ50mm。価格は1万0780円。2.4Gコントローラー（単3電池別売）、走行用充電式バッテリー、ドリフト走行用タイヤホイール、グリップ走行用タイヤホイール、充電用ケーブルが付属する。新製品は6月24日、25日に開催されるD1GP Rd.3＆4 筑波ラウンド会場内、SHIBATIREブースにて限定先行販売する。

なお、柴田自動車では、今回発売するINFINITI Q60に続き、GRK MINIシリーズのライアンアップを拡大していく予定だ。