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レイズの最新モデルが集合! チームデイトナ、A・LAP、グラムライツで足元に差をつける…群馬パーツショー2023

レスポンス / 2023年7月11日 20時30分

7月9日までGメッセ群馬で開催された群馬パーツショー2023では、7月8日にGUNMA SONIC86&GR86 BRZ SONIC)も併催され、4WD好きだけでなくスポーツカー好きも多く足を運んだ。そして彼らの注目を集めていたのがRAYSレイズ)ブースだ。


◆アメリカンワイルドな定番ホイールも進化【TEAM DAYTONA M9+】


2019年に“アメリカンワイルド”な「TEAM DAYTONA M9」が登場して4年。1ピース構造ながら別体パーツで構成されているようなビードロックリングデザインに加え、フランジ部分のピアスドリルド加工とアンダーカット処理によって構築。


9交点のメッシュを組合せることで刺激的なデザインを実現したディティールはそのまま踏襲し、さらに進化させたモデルが“+”の名を冠してアップデートされた「TEAM DAYTONA M9+」だ。


注目したい進化は、軽量化。最新の解析技術を駆使し、強度を保ちながら約4%軽量化を実現。さらにレイズ独自の表面処理技術 A.M.T. を駆使し、リムフランジ部に「TEAM DAYTONA」ロゴをプラスした点も特徴だ。


◆オフ系の鍛造ブランド「A・LAP」からは限定モデルも【A・LAP-07X】


トヨタプラド』『ハイラックス』、スズキジムニー』をメインターゲットとした、オフロード志向の鍛造ホイール「A・LAP-07X」に初の限定カラー(マットトランスルーセントブラック)がラインナップ。


7交点のラフメッシュをショートレングス&ストレートラインで描いた力強いルックスはそのままに、ディスクからリムまでマットブラック系によるワンカラーフィニッシュとすることで、その立体的なシルエットをより高品位かつ刺激的にクローズアップ。


さらにリムの縦壁部分、センターサークルの落ち込み部分にダイヤモンドカット加工を施し、レイズの特許技術 A.M.T. でマシニングレターを繊細に彫り込んでいる点も特徴。


切削部位のすべてをマットブラッククリア仕上げとして、ギラつきを抑えたスモーキーな風合いで全体像をまとめたレイズの最新作。通常設定のカラーにはない手の込んだ仕様のため、期間限定かつ厳選した3サイズ・18インチのみの展開だ。


◆ドリフトシーンで支持を集めるグラムライツ【57DR SPEC-D / 2324 LIMITED】


ドリフトシーンを牽引し続けるレイズのブースでは、「グラムライツ」シリーズの最新作に注目が集まった。そのなかでも超ロングセールモデルとして人気の「57DR」の最新作、オレンジのスポークステッカーが際立つ「57DR SPEC-D」と、スピード感あふれるイエローの「57DR 2324 LIMITED」。


10年以上支持されてきた6本スポークのベンチマーク57DRを進化させた57DR SPEC-Dは、グラムライツ初のマットスーパーダークガンメタカラーにオレンジのスポークステッカーと刷新させたモデル。「SPEC D」という名の通り、競技シーンで実力を発揮すべくビートシート部にローレット加工を施し、トラクションロスを軽減。「これぞドリフト専用スペックと呼ぶにふさわしいモデル」という。


複数スタッフが対応しても質問待ち来場者の姿があるレイズブース。最新作をひと目をみようという来場者で賑やかだった。さらに会場には、多数ショップやメーカーのデモカーが展示。スポーツモデルから4WDまで幅広い車種でレイズのホイールが装着されており、プロの支持を集めているのも多くのユーザーに愛される理由だろう。

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