トライアンフ、2024年モデルに新色を追加

トライアンフモーターサイクルズジャパンは7月12日、2024年各モデルに新色を追加すると発表した。

スピードトリプル1200RS

ネイキッドスポーツ『スピードトリプル1200RS』には、印象的でダイナミックな新色「カーニバルレッド」を追加する。新色はカーニバルレッドの燃料タンク、ヘッドライトフィニッシャー、サイドパネル、リアボディワーク、シートカウル、ベリーパン、ナチュラルカーボンのフロントマッドガードなど鮮やかな新カラーリングを採用。アルミニウムシルバーのRSグラフィックで仕上げられる。このほか、モダンな「マットシルバーアイス」と「サファイアブラック」を合わせた3色を用意する。価格は新色カーニバルレッドが210万円。マットシルバーアイスとサファイアブラックは205万5000円。

トライデント660

印象的な新色「ジェットブラック＆トライアンフレーシングイエロー」を追加。ジェットブラックの燃料タンク、ヘッドライトベゼル、フロントマッドガードに加え、トライアンフレーシングイエローのラジエーターカウル、リアボディ、マッドガードを備える。また、既存の「シルバーアイス＆ディアブロレッド」「マットジェットブラック＆シルバーアイス」のオプションと同様、個性的なTriumphロゴのタンクデザインが特徴的。クラシックな「サファイアブラック」を加えた4色をラインアップする。価格は99万5000円。

ロケット3R/ロケット3 GT

ロケット3Rには、シルバーアイスのディテールを施した「サファイアブラック＆カーニバルレッド」を追加。「マットシルバーアイス」、「トライアンフサファイアブラック」を含めた3色をラインアップする。サファイアブラックの新型燃料タンクには、カーニバルレッドのインフィルにシルバーアイスのコーチライングラフィックが施され、サファイアブラックのフライスクリーン、ヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガード、ロアラジエターカウル、マットアルミシルバーのアッパーラジエターカウルとマッドガードブラケットも装備する。価格は新色サファイアブラック＆カーニバルレッドが288万5000円、マットシルバーアイスは285万5000円、トライアンフサファイアブラックは282万5000円。

ロケット3 GTは、ロケット3R同様、シルバーアイスのディテールが施された新色「サファイアブラック＆カーニバルレッド」と重厚感ある存在を強調する「サファイアブラック」を用意する。価格は新色サファイアブラック＆カーニバルレッドが295万5000円、サファイアブラックが289万5000円。

タイガー850スポーツ/タイガースポーツ660

タイガー850スポーツには、洗練された新色「グラファイト＆ジェットブラック」と、大胆な「グラファイトディアブロレッド」の2色を用意する。新色はジェットブラックのタンクエンドパネル、ロアラジエターカウル、クチバシ、マッドガード、グラファイトの燃料タンクとシートパネル、テクスチャー仕上げのラジエターダクト出口を備える。価格は143万5000円。

タイガースポーツ660には、新色として「スノードニアホワイト＆ジェットブラック」と「ジェットブラック＆グラファイト」を追加。「コロシレッド＆グラファイト」と合わせ、合計3種類のカラーバリエーションを用意する。新色スノードニアホワイト＆ジェットブラックは、スノードニアホワイトの燃料タンク、フェアリング、コックピット、ジェットブラックのリアパネル、フロントマッドガード、ラジエーターカウルを装備。新色コロシレッド＆グラファイトは、ジェットブラックの燃料タンク、コックピットフェアリング、リアパネル、グラファイトのフロントマッドガード、ラジエーターカウルを備える。価格はスノードニアホワイト＆ジェットブラックが114万円、ジェットブラック＆グラファイトが112万5000円。

ボンネビルT100/T120/T120ブラック/スピードマスター/ボバー

ボンネビルを象徴するT100には、スタイリッシュな「コンペティショングリーン＆アイアンストーン」のツートーンペイントを追加した。手描きのアルミシルバーコーチラインのディテールとジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードを装えたモデルとして登場。「カーニバルレッド＆フュージョンホワイト」、クラシックな「ジェットブラック」のカラーリングもラインアップする。価格は新色コンペティショングリーン＆アイアンストーンとカーニバルレッド＆フュージョンホワイトが137万4600円、ジェットブラックが133万5000円。

ボンネビルT120にはコントラストが際立つ新色「ジェットブラック＆フュージョンホワイト」が登場する。手描きのメタリックゴールドのコーチライニング、ジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードが特徴。大胆な「コードバンレッド＆シルバーアイス」、クラシックな「ジェットブラック」もラインアップする。価格は新色ジェットブラック＆フュージョンホワイトとコードバンレッド＆シルバーアイスが169万4600円、ジェットブラックが165万5000円。

ボンネビルT120ブラックには、新たに「グラファイト＆マットグラファイト」を追加。グロスとマットの両方の仕上げに加え、手描きによるシルバーのコーチラインディテールが見事な効果を生み出す。ジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードが外観を引き締める。価格は新色グラファイト＆マットグラファイトが169万4600円、ジェットブラックが165万5000円。

ボンネビル スピードマスターは3色から選択可能。クラシックな「ジェットブラック」、洗練された「コードバンレッド」、ゴールドのコーチラインをあしらった「パシフィックブルー＆シルバーアイス」を用意する。これにサファイアブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、マッドガードを装備する。価格はジェットブラックが187万5000円、コードバンレッドが190万1500円、パシフィックブルー＆シルバーアイスが191万4600円。

ボンネビル ボバーも3色をラインアップする。「ジェットブラック」、「レッドホッパー」に加え、新色「ジェットブラック＆アッシュグレー」が登場。ジェットブラック＆アッシュグレーの燃料タンク、ジェットブラックのサイドパネル、マッドガードが特徴だ。価格はジェットブラックが187万5000円、レッドホッパーが190万1500円、新色ジェットブラック＆アッシュグレーが191万4600円。

スラクストンRS

クラシックなジェットブラックはそのままに、新色「ジェットブラック＆シルバーアイス」を追加。ジェットブラックとシルバーアイスの燃料タンクにはゴールドのコーチラインディテールが施され、ジェットブラックのヘッドライトボウル、サイドパネル、シートカウル、マッドガード、マットシルバーのアイスフォークプロテクターを装備する。価格はジェットブラックが201万5000円、新色ジェットブラック＆シルバーアイスが205万4600円。

スピードツイン900/1200

スピードツイン900は鮮やかな新色「カーニバルレッド」「コンペティショングリーン」を追加。どちらも特徴的なストライプデザインのタンクと、サイドパネル、マッドガードのファントムブラック仕上げとのコントラストが際立つ。価格は新色のカーニバルレッドとコンペティショングリーンが119万4600円、ジェットブラックが115万5000円。

スピードツイン1200はジェットブラックに加え、リッチ感あふれる新色「カーニバルレッド＆ストームグレー」と、モダンな「マットアイアンストーン＆マットストームグレー」を追加する。カーニバルレッド＆ストームグレーの燃料タンクにはストームグレーのヘッドライトボウルとサイドパネルを、マットアイアンストーン＆マットストームグレーの燃料タンクにはマットストームグレーのヘッドライトボウルとサイドパネルを装備。どちらもマットシルバーアイスのフォークプロテクターを備えている。価格はジェットブラックが172万5000円、新色カーニバルレッド＆ストームグレーとマットアイアンストーン＆マットストームグレーは176万4600円。

スクランブラー900/1200

スクランブラー900は大胆な新色「コスミックイエロー＆グラファイト」を追加。ジェットブラックのマッドガード、フレームカウル、リアパネルにより頑強さがさらに引き立つ。「マットカーキ」と「ジェットブラック」も継続販売する。価格は新色コスミックイエロー＆グラファイトとマットカーキが139万1500円、ジェットブラックが136万5000円。

スクランブラー1200には、「サファイアブラック」、「マットカーキ＆マットジェットブラック」に加え、新色「マットサンドストーム＆マットジェットブラック」を用意。ジェットブラックストライプをあしらったスタイリッシュなマットサンドストーム燃料タンク、ジェットブラックヘッドライトボウル、サイドパネル、ブラウンのベンチシートを備える。価格はサファイアブラックが200万2000円、マットカーキ＆マットジェットブラックと新色マットサンドストーム＆マットジェットブラックが204万1600円。