フィアット 500、デュアロジックの不具合で走行不能に リコール
レスポンス / 2023年7月31日 19時25分
ステランティスジャパンは7月31日、フィアット『500』および『500C』のトランスミッション(5速デュアロジック)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2022年4月1日~2023年2月25日に輸入された1438台。
対象車種はトランスミッションコントロールモジュールにおいて、ソフトウエア設計時の検証が不十分であったため、自動変速による減速時、3速から2速へのダウンシフトで2速に入らない場合がある。このため、セーフモードによりギアがニュートラルに固定され、警告灯が点灯して、走行できなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、トランスミッションコントロールモジュールのソフトウエアを対策プログラムに書き替える。
不具合は1件発生、事故は起きていない。本国メーカーからの情報によりリコールを届け出た。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1〈守るべきは伝統か人命か〉暑すぎて各地の夏祭りが続々中止に! 酷暑によって失われていく“日本の夏の風物詩”…学校のプール、花火大会、夏の甲子園はもう限界なのか?
集英社オンライン / 2024年8月8日 18時0分
-
2認知症になりやすい人の特徴とは?12の発症リスクに少しでも早く対策を
ハルメク365 / 2024年8月8日 12時35分
-
3彼女との初ラブホ「いきなり大画面に全裸の女性が…」奥手男子がやらかした“まさかの大失態”
日刊SPA! / 2024年8月8日 15時53分
-
4男性が「真夏のデートで失敗する行動」5選。猛暑だからこそ“要注意”のポイントが
日刊SPA! / 2024年8月8日 15時50分
-
5全長2.5m! 100万円の「めちゃ小さな国産車」って最高! 旧車レトロ風の「丸目モデル」は1回の充電で“100km”走る! 新型「ミボット」まもなく予約開始
くるまのニュース / 2024年8月8日 17時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください