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F1.6レンズ&ソニー製イメージセンサー搭載、高画質&多機能な低価格ドライブレコーダー発売

レスポンス / 2023年9月8日 17時0分

VIOFO(ヴィオフォ)は9月7日、初心者にも最適な高画質&多機能の一体型ドライブレコーダー「A119V3」の販売を開始した。価格は1万0999円。


新製品はイメージセンサーに600万画素のSONY STARVIS IMX335を搭載し、夜間撮影時の画質が大幅に向上。業界トップクラスの明るさで、昼夜を問わず車の特徴やナンバープレートを逃さず記録する。また、F1.6の明るいレンズを搭載。高品質な7層のガラスレンズの採用で歪みが少なく鮮明な映像の記録を実現した。HDR機能は、逆光や夜間走行時の街灯、トンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、明瞭な映像を記録する。


またGPSセンサーを搭載し、リアルタイムの速度、日付/時刻、走行ルートを録画ファイルに記録。対応ビューアーでの再生時に各種データを確認できる。本体の時刻はGPSで自動で同期。動画内のタイムスタンプを正確に維持し、手動の時刻合わせも不要だ。


24時間駐車監視機能も搭載し、エンジンのON/OFFに連動して駐車監視モードに切り替え。動体を検知したり、衝撃を感知したりすると、自動的に録画を開始。衝撃の前15後30秒間(計45秒間)の映像を保存する。録画モードは3種類を用意。「動体検知+衝撃検知」は駐車中に起こった衝撃を自動的に記録する。「タイムラプス(1/3/5/10FPS)+衝撃検知」はコンマ単位の静止画を録画することで録画容量を節約。「低ビットレート録画」は常時録画+衝撃検知ビデオを低ビットレートで録画する。


別売りの偏光フィルターを取付ると、フロントガラスとダッシュボードの映り込みを大幅に軽減でき、ドライブでも美しい風景を鮮明に撮影できる。

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