違いで魅せる! ホンダ N-BOX 新型に個性を添えるアクセサリーコレクション…ホンダアクセス&無限
レスポンス / 2023年10月6日 18時30分
「N・KuRaShi~暮らしに寄り添い、暮らしを広げるを~」を開発コンセプトに掲げてホンダアクセスが開発した、ホンダ『N-BOX』新型向けの純正アクセサリー。今までもユーザーに寄り添ったパーツを展開しており、今回新型になったことでさらに充実度をアップさせている。
◆メタルを活かした上品な個性を加える
N-BOXには“MODERN CASUAL STYLE(モダンカジュアルスタイル)”をコンセプトを掲げており、エクステリアでぱっと目につくのは、ノーマルには無いフォグライトとフォグライトガーニッシュを装備し、安全面の寄与とアンダーグリルのアクセントポイントを作っている部分。
フロントグリルとエンジンフードの隙間と、ボディサイドには、グロッシーカッパーブラウンでさりげなく、デザインにアクセントをつけるアイテムが揃っていて、いわゆるステッカーとは違い、表面がグロッシーに輝き、メタル風の素材の質感と厚みにこだわった仕上げになっている。同様のカラーリングが施されたドアミラーカバーともよく似合う。
14インチアルミホイールはタフホワイト塗装。純正で用意されるN-BOXファッションスタイルのホワイトにもコーディネートできるように考慮されている。
インテリアで大きくアピールされるのが、サンシェード内蔵ルーフコンソールで、ステップワゴンにも用意され好評を得ているルーフコンソールがさらに進化し、サンシェードを内蔵した。ハイトボディの車両では頭上に空間がある。車内にはそれなりの収納スペースが用意されているが、もう少し手の届くところに大きな収納は欲しいと思う時もある。そこで頭上にある空間に収納スペースを用意したのがこのルーフコンソールだ。
一見頭上が狭くなり視界も悪くなるように見えるが、もちろんそんなことはなく、頭上の快適性と視界はしっかり確保されている。コンソールの大きなスペースにはティッシュBOXがすっぽり収まり、サンバイザーを下げるとティッシュが下から引き抜ける工夫がされている。
そのルーフコンソールに、収納式のサンシェードが内蔵された。市販のサンシェードを使って車内を見えないようにすることもあるだろうが、意外と車内に置いておくには大きくて邪魔になるもの。ハイトワゴンでは窓ガラスの面積も大きく設置に手間取ることもある。そこでロールカーテンと同じく、サンシェードを巻き取り式にして収めている。片手でさっと降ろすことが可能で、ダッシュボードのフックに引っ掛けると簡単に遮光と断熱が得られる。
完全フロントガラスを覆い隠すものではないが、ちょっと人目を避けたい時や、簡単に遮光を行いたい時に有効だ。最近ではADAS系のセンサーやドライブレコーダーなどが設置されることが多いが、窓ガラスより手前に設置されるためそれらの邪魔にもならないのは純正アクセサリーならではだ。
その他にもアームレストコンソールや、シートバックにポケットを用意したシートカバー、車内に散乱しがちなUSBケーブルをキャッチするインパネトレーなど、ユーザー目線の気が利く商品が揃っていた。
◆洗練された上質さをN-BOXで表現する
N-BOX CUSTOMには“PREMIUM STYLE(プレミアムスタイル)”をコンセプトに掲げ、クロームメッキ加飾を随所にあしらい、クラスレスな質感と高級感を演出し、エクステリアにはクロームメッキのグリル、クロームメッキが施されたガーニッシュとフォグライトがインパクトを与え、サイドとテールゲートには立体的で質感の高いメッキガーニッシュを装着することで高級感を得ている。
インテリアにはN-BOXと同様にサンシェード内蔵ルーフコンソールが装備され、インテリアカラーにあわせてブラックに統一されている。
ナビゲーションには関してはN-BOXにはN-BOX専用9インチHonda CONNECTナビが装備され、N-BOX CUSTOMには8インチディスプレイオーディオが装備されているが、もちろんどちらも選ぶことが可能で、必要なものをチョイスできるようになっている。
◆“走り”を感じさせる無限アイテム
ホンダのアクセサリーとして、無限も忘れることができない。新型N-BOXにももちろん用意されている。
N-BOX専用としてはフロントグリルガーニッシュが用意され、ノーマルグリルの下にある細長いグリルにアクセントをつけるアイテムだ。N-BOXの柔らかいフェイスにピリッとアクセントをつけるのに役立つ。
N-BOX CUSTOM専用には標準グリルに被せて装着させるメッキグリルガーニッシュを用意されていて、ブラックアウトされたグリルに立体感のある迫力を追加する。
両車共通として用意されるのが、N-BOXに装着されているフロントロアスポイラーとサイドスポイラー、N-BOX CUSTOMに装着されているフロントアンダースポイラーだ。
フロントロアスポイラーはシャープなラインでさりげない中にスポーティー感を演出する。一方のフロントアンダースポイラーは大型アンダースポイラーとなり存在感と力強さを演出して、サイドスポイラーはフロントからの一体感あるデザインとサイドビューをワイド&ローに見せる効果がある。
リアンダースポイラーとテールゲートスポイラーロアガーニッシュはN-BOX CUSTOMだけに用意され、フィン形状を採用することでよりスポーティー感をアピールする。
ボンネット・フェンダー・ロアアイラインと3種類のデカールも用意され、各部にアクセントをつけているが、3種類付けても良いし、自分の好みに合わせてセレクトすることで個性を出すことも可能だ。
インテリアにはスポーツマットを用意。ブラック×レッド、ブラック×シルバー、レッドの3種類が用意され、スポーティーなレッドからシックながら純正とは違う雰囲気を見せるシルバーなどバリエーションが選べる。
あわせてスポーツラゲッジマットも用意され、ラゲッジルームとリアシートバック全面を覆い、リアシートをスライドさせると無限のロゴとコーポレートカラーが見えるオシャレな仕組みになっている。
走りを感じさせるアイテムとしてはエンジンルーム内に装着される無限リザーバータンクカバーや、オイルフィラーキャップ、ラジエーターキャップ、ハイパフォーマンスエアフィルターなどが順次用意され、さらに車体の安定性を高めるパフォーマンスダンパーも現在開発中で、用意でき次第発売していく。
7本スポークのアルミホイールはフラットブラックミラーフェイスとダークガンメタリックがるなか、新色の「ブラッククリアミラーフェイス」が追加された。メッシュ形状の中に力強さとスポーティーさを融合させている。
N-BOXの豊富に用意されるアクセサリーをどのように組み合わせるのかを考えるだけでも楽しさが膨らんでくる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
トヨタ「アルファード“スポーツ”」発表! ド迫力「60万円超えホイール」×精悍「メッキアクセント」がカッコイイ! 高性能化する「トムスパーツ」9月に登場
くるまのニュース / 2024年7月5日 6時10分
-
ホンダ新型「ヴェゼル “アーバンS”」初公開! 斬新「黒×メッキ」アクセントが超オシャ! 美麗スタイルが超美しい「コンパクトSUV」とは
くるまのニュース / 2024年7月3日 16時10分
-
ホンダ新型「ヴェゼル」登場! 3年ぶり刷新でめちゃ精悍な「“スポーティ”カスタム」も設定! イチバン売れてる「純正アクセ」とは?
くるまのニュース / 2024年6月28日 16時10分
-
ホンダ「新型ヴェゼル」登場! めちゃ精悍「“スポーティ”仕様」がカッコイイ! デザイン刷新の「フル無限カスタム」も設定
くるまのニュース / 2024年6月27日 19時10分
-
ホンダ新型「小型ミニバン」登場! 大型リアウイング&黒フェイス採用の新型「フリード」カスタム仕様発売!
くるまのニュース / 2024年6月27日 15時10分
ランキング
-
1【マック】ナゲットの持ち方で性格診断できるだと?SNS大盛り上がり「お上品ナゲットタイプだった」「確実に神経質ナゲットタイプ」
東京バーゲンマニア / 2024年7月22日 17時16分
-
2まるで夜空か海か宇宙。「青」が美しすぎる寒天菓子「空ノムコウ」【実食ルポ&インタビュー】
イエモネ / 2021年5月8日 12時30分
-
3「ハイオクとレギュラー」は何が違う? ハイオクが「高い」のはなぜ? “ハイオク指定車”にレギュラーを入れたらどうなる?
くるまのニュース / 2024年7月22日 21時10分
-
4終電間際、乗客同士のトラブルで車内は「まさに“地獄絵図”」泥酔サラリーマンが限界突破して…
日刊SPA! / 2024年7月22日 8時54分
-
5大人以上に暑い!?子どもの「熱中症」リスクが高い理由…異変に気づくためには?
南海放送NEWS / 2024年7月22日 17時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください