新時代のSUVを自負、印タタモーターズの『ハリアー』と『サファリ』が予約開始

インドの自動車大手、タタ・モーターズが、SUVの新型『ハリアー』と『サファリ』の予約受付を開始した。

これらの新型車は、先代モデルの大成功を受けて、最先端の技術と比類なき安全機能を統合し、タタ・モーターズの革新と卓越への取り組みを体現するデザインで、運転体験を再定義することをめざしている。顧客は、公式ウェブサイトまたは全国のタタ・モーターズの正規ディーラーで、2万5000ルピー（約4万5000円）から予約することが可能だ。

タタ・モーターズのマネージングディレクターであるシャイレシュ・チャンドラ氏は、「顧客からの貴重なフィードバックに導かれた取り組みが、これらの伝説的な車種を新たな時代へと導いた」と述べている。新型ハリアーとサファリは、それぞれの顧客層に合わせて再設計され、このセグメントの期待を超えるべく開発された。

新型ハリアーは、新たな地平線を常に目指す若者の不屈の精神を演出し、スマート、ピュア、アドベンチャー、フィアレス（＝怖いもの知らず）の4つの仕様で構成される。

さらに、新型サファリは、タタ・モーターズの洗練されたフラッグシップ製品への取り組みを象徴している。豪華な素材と仕上げ、高度なデジタル制御を組み合わせて、より高いレベルの豪華さと快適さを提供する。新型サファリのラインナップは、スマート、ピュア、アドベンチャー、アコンプリッシュド（＝成し遂げた）の4仕様で展開される。