ジープ ラングラー アンリミテッド、充実装備ながら価格を抑えた限定車「フリーダムエディション」発売へ

ステランティスジャパンは、 ジープの本格オフローダー『ラングラー アンリミテッド』に、人気アクセサリーを搭載しながら価格を抑えた特別仕様車「フリーダムエディション」を設定し、10月21日より100台限定で発売する。

ラングラー アンリミテッド フリーダムエディションは人気グレード「サハラ」をベースに、需要が最も高いアクセサリー「ジープ純正クラウド型ドライブレコーダー」を標準装備。大切な映像を保存するクラウドサーバーが、データを確実に保護。一体となった「コネクティッドサービス」が運転以外の様々な状況でドライバーをアシストする。

さらに毛足が長く高級感あふれる「プレミアムフロアマット（フロント/リア）」、乗降時のサポートのほか走行時には補助グリップとして役立つ「グラブハンドル（フロント/リア）」も標準装備する。加えて、ボンネットとフェンダーには星条旗デカールを特別に貼付。ジープのオリジンである「自由の国・アメリカ」を強調している。

ボディカラーは、最も人気のブライトホワイト、内装はブラックの設定となる。価格は830万円。計21万円相当の特別アイテムを標準装備しつつ、ベースモデルより40万円程度抑えた価格設定とした。