普通二輪免許で乗れるトライアンフ、1月下旬発売…スピード400はハーレーX350とほぼ同価格の69万9000円
レスポンス / 2023年10月23日 15時0分
トライアンフモーターサイクルズジャパンは10月23日、小排気量モダンクラシック『スピード400』『スクランブラー400X』の価格を発表。早期予約の受付を開始した。
ハーレーダビッドソンジャパンが10月20日、日本向け市販車過去最小排気量モデル『X350』を発売。普通二輪免許で乗れるハーレーとして注目を集めている。『スピード400』と『スクランブラー400X』はあらゆるライダーが楽しく、俊敏な走りを味わえるよう、エンジンプラットフォームを新設計。クラストップの性能、ライダーサポートに特化したテクノロジー、大排気量モデルと同等の品質とディテールを備える。
気になる価格はスピード400が69万9000円、スクランブラー400Xが78万9000円。スピード400はハーレー X350とほぼ同価格に設定。発売は両モデルとも2024年1月下旬を予定している。
新モデルは、トライアンフ歴代ロードスター/スクランブラーのシルエットを継承。特徴的な燃料タンク、トライアングルバッジの付いたクラシックなエンジン形状など、一目でトライアンフとわかるデザインとしている。スピード400はレッド、ブルー、ブラック、スクランブラー400Xはグリーン×ホワイト、レッド×ブラック、ブラック×シルバーのそれぞれ3色を設定した。
パワーユニットは最高出力40ps/最大トルク38Nmを発生する新設計の水冷398cc単気筒エンジンを搭載。レスポンスがよく快適なパワー特性と、躍動感のある豊かで個性的なエグゾーストサウンドを実現する。新型フレームは、各モデル専用のセットアップと形状で優れた操作性とダイナミックなハンドリングを提供。シート高はスピード400が790mm、スクランブラー400Xが835mm、足つき性の良さと軽量な車体も扱いやすさに寄与している。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「リターンライダー向けバイク」おすすめ3選 バイク趣味の再開にぴったりなモデルを厳選【2024年11月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 20時45分
-
当時「中免」で乗れた唯一の4気筒モデル!? ホンダ「CB400FOUR-I」が1/12スケールで新登場
バイクのニュース / 2024年11月18日 19時40分
-
2択アンケート「バイクの排気量、大きいほうがいい? 小さいほうがいい?」【クルマら部 車論調査】
レスポンス / 2024年11月3日 12時0分
-
歴史ある筆記体ロゴとモダンなスタイル! トライアンフが25年に向けたモダンクラシックな限定車「ICON EDITION」を発表
バイクのニュース / 2024年10月31日 17時10分
-
トライアンフの筆記体ロゴが約100年ぶりに復活! 限定「アイコン・エディション」7車種を一挙発表
レスポンス / 2024年10月30日 9時0分
ランキング
-
1歯磨きのあとに口をゆすいではいけない…毎日磨いているのにむし歯になる人がやっている「誤解だらけの習慣」
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 6時0分
-
2話題の「異世界転移チャレンジ」を検証 手首に“690452”と書いて寝ると行ける?
おたくま経済新聞 / 2024年11月25日 15時0分
-
3「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
ねとらぼ / 2024年11月25日 13時52分
-
4斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月25日 11時3分
-
5充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】
オールアバウト / 2024年11月24日 21時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください