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360°カメラで死角なし、MAXWINがデジタルミラー型ドラレコ発売

レスポンス / 2023年11月22日 11時0分

昌騰は、MAXWINブランドの新製品として、車内360°と後方を同時録画できるデジタルミラー型ドライブレコーダー「MDR-I002AZ/BZ」の販売を開始した。


新製品は全方位撮影可能な360°車内カメラと後方カメラ(車内/車外)の2カメラ同時録画機能を搭載。360°全方位途切れなく撮影するため、あおり運転やもしものトラブルにも幅広く対応する。


360°車内カメラは500万画素HDR/WDR対応のソニー製IMX335センサーを採用。前後左右すべてを撮影し、再生するときは広角映像を平面に補正して表示できる。後方リアカメラは200万画素HDR/WDR対応で逆光に強く悪天候時でも鮮明に映像を表示。また暗視機能付きで夜間は人間の目よりも認識され、スモークフィルムにも対応する。


録画モードはエンジンON/OFFに連動して映像を記録する「常時録画」、衝撃を感知すると自動的に上書きされないファイルに保存する「Gセンサー録画」、任意のタイミングで録画できる「マニュアル録画」の3種類を用意する。


デジタルミラー機能はリアカメラで後方の映像をリアルタイムで表示。通常のルームミラーでは遮蔽物で確認できなかった部分も確認でき、通常の視界を広げることができる。またGPSを搭載し、日時や速度を設定することなく自動表示。バック連動線を接続すれば、車両後退時にガイド線を表示する。


ディスプレイサイズは11.89インチで横290mm×縦70mm。Amazon.co.jpでの参考販売価格は車外用リアカメラをセットにしたMDR-I002AZ、車内用をセットにしたMDR-I002BZ、いずれも2万5340円。

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