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七味唐辛子の缶がミニカーになった…あのデザインは100周年だって!

レスポンス / 2024年1月3日 19時0分

七味唐辛子といえば、多くの人がイメージするであろう、あの小さな缶。1736年創業の八幡屋礒五郎(本社:長野県長野市)が、2024年イヤーモデルとしてミニカーの『くるま缶mini』を発売した。


あの七味唐辛子の缶、通称“七味缶”は、八幡屋礒五郎で誕生して2024年で100周年となる。大正13年(1924年)に六代栄助が考案したデザインだという。それを記念した新商品だ。


八幡屋礒五郎では2020年に、軽トラックをベースに“くるま缶”を制作、商品配送やイベント用で活躍している。通常サイズの七味缶なら、およそ6000缶を積むことができるという。この車を約1/30スケールのミニカーにしたもの。


新商品のくるま缶miniは、くるま缶miniオリジナルデザインのスチール製缶が付属する。缶の中に七味は入っていないので、好きな商品を入れられる。また缶を好みの缶に置き換えて、カスタマイズもできる。車本体は亜鉛合金製、全長11cm、全幅4.3cm、全高6cm。ミニカーとはいえ、子どもが遊ぶよりは、ディスプレイで楽しんだほうが良さそうだ。


価格は3300円(消費税込)で、八幡屋礒五郎の本店、MIDORI長野店、軽井沢店、オンラインショップで販売中だ。数量限定。


また、七味缶誕生100周年記念として「百年缶~Nagano Premium~」も発売され、新たなCMも放送が開始された。

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