1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

メルセデスベンツ『Vクラス』、改良新型は顔が変わった

レスポンス / 2024年3月6日 14時30分

メルセデスベンツは3月5日、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)の改良新型の新たな写真を公開した。


改良新型には、新しいフロントデザインを採用した。「アバンギャルド」仕様の場合、スリー・ポインテッド・スターは引き続き、フロントグリルに配される。しかし、グリルは下方向に大型化されており、迫力を増している。バンパーも新デザインだ。アバンギャルド仕様には、スターパターンがクローム仕上げとなるラジエーターグリルが採用された。クロームインサートが施された2本のスラットと中央のスターが特長だ。アダプティブMULTIBEAM LEDヘッドライトが装備される。


リアは、バンパーとLEDテールライトを新デザインとした。テールライトは輪郭をダーク化。リアゲートには、メルセデスベンツの文字が入った新しいクロームトリムストリップを装着する。17インチアルミホイールはアバンギャルド専用デザインだ。


インテリアはデジタル化され、タッチスクリーンを備えたインストルメントパネル、新形状のエアベント、静電式ハンズオフ認識機能を備えた新世代のステアリングホイールを装備した。12.3インチのワイドスクリーンディスプレイが2つ、搭載されている。


ワイド感を強調した新しいインストルメントパネルは、エレガントなウッド調だ。その上には2つの12.3インチディスプレイがレイアウトされ、浮いているように見える。それぞれ解像度は、1920×720ピクセルとした。メーターとセンターディスプレイを1枚のガラスで覆うことにより、モダンな印象を生み出している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください