1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ニュルブルクリンクADAC 24h第1レースでトーヨータイヤ「プロクセス」装着車両がワンツーフィニッシュ

レスポンス / 2024年4月17日 21時25分

4月13日にドイツ・ニュルブルクリンクで開催された「ADAC 24h Nürburgring Qualifiers」第1レースに「TOYO TIRES with Ring Racing」が参戦。トーヨータイヤPROXES(プロクセス)」を装着したトヨタGRスープラ GT4 EVO』の2台がSP10クラスで揃って優勝、準優勝を果たした。


トーヨータイヤは2023年に引き続き、数々の入賞実績を持つレーシングチーム「Ring Racing」の協力のもとでTOYO TIRES with Ring Racingとして2024年のニュルブルクリンク24時間耐久レースおよびNLSシリーズに参戦中。ADAC 24h Nürburgring Qualifiersは5月30日から開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」のいわば前哨戦にあたる。


前回のNLSシリーズ第1戦(4月6日)・第2戦(4月7日)に続き、ADAC 24hでもSP10クラスにGRスープラ GT4 EVOの2台(#170・#171)がサステナブル素材採用タイヤ「PROXES Slicks(ニュルブルクリンクスペック)」を装着し出走。170号車が予選クラス4位、171号車が予選クラス7位というポジションから決勝に臨み、2台ともにライバルチームを次々と追い抜き、170号車が首位、171号車は2位に浮上、そのままワンツーフィニッシュを果たす。「PROXES Slicks」は見事にパフォーマンスを発揮し、勝利に貢献した。


なお、170号車にはアンドレアス・ギュルデン選手、ティム・サンドラー選手、マルク・ヘネリッチ選手が搭乗、171号車には木下隆之選手、ミハエル・ティシュナー選手、ハイコ・テンゲス選手らが搭乗した。


ウヴェ・クリーン監督のコメント:「第1レースでワンツーフィニッシュを果たし、24時間耐久レースの前哨戦として最高の結果を得ることができました。第2レースは車両のトラブルにも見舞われましたが、171号車が2位と健闘してくれました。これまでのレースでPROXES Slicksは存分にパフォーマンスを発揮しています。24時間耐久レースの本戦は今シーズンの中でもっとも重要なレースであり、今回のレースで見つかった課題を解決して、万全な体制で臨みます」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください