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アルパインが11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」・音が降り注ぐ「メティオサウンド」「OPTMサウンドシステム」など『ハイエース』専用4製品を発表

レスポンス / 2024年5月29日 15時0分

アルパインがトヨタ『ハイエース』専用新製品として、11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」2製品、「メティオサウンド」「OPTMサウンドシステム」の発売を発表。6月下旬より順次販売が開始される。


11型大画面カーナビ「パーフェクトフィットビッグX11」には「PF11NX2S-HI200SGL-PM」(パノラミックビュー対応モデル)と「PF11NX2S-HI200SGL-NR」(ナビレディ対応モデル)の2機種が登場。両機はダッシュボードと一体化した新たなデザインを採用し、見やすく操作しやすい高画質WXGA液晶で市販カーナビ最大の11型大画面を新たな装着感とともに美しく配置する。ダッシュボード一体化により操作系パネルとのクリアランスが確保され、シフトレバーやスイッチなどの操作も快適に行える。


スマートフォン連携でApple CarPlay(ワイヤレス)/Android Auto/Amazon Alexaに対応。運転中でも安全に地図の拡大・縮小や周辺検索など、声で主要なカーナビ操作が行えるボイスタッチを搭載する。アルパイン・ナビではお馴染みのイグニッションオンで表示する専用オープニングやサウンドセッティングなど、ハイエース専用チューニングデータも搭載する。


高級オーディオパーツの採用やハイレゾにも対応したハイグレードサウンドを搭載するほか、HDMI接続でスマホの動画・映像を再生できデバイス側のリモコン操作が行えるHDMI CECにも対応し、DVD/CD/地デジ/FM・AM/SDやBluetooth/USB対応のフルスペック仕様となっている。


「MetioSound(メティオサウンド)」はルーフスピーカーとドアウーファーによるサウンドエンハンスパッケージ。前席の頭に近い天井に装着する5cmルーフスピーカーにより目の前上方からサウンドが降り注ぐことで、走行中のロードノイズに負けることのない音楽再生を実現。ハイエースオーナーの悩み「走っているときに音楽が聴こえない」を解消して、ドライブ中でも聴きやすいサウンドを実現する。


16.5cmの専用ドアウーファー(装着用スペーサー付属)は、ハイエースの車室内スペースを犠牲にすることなく重低音再生を実現。ルーフスピーカーによるクリアな中高域と合わせて、ハイエースの車室内が楽しく迫力のあるサウンド空間へと生まれ変わる。ルーフスピーカーの音量調整が行える専用ネットワークも付属し、ルーフスピーカーのレベルは車種ごとにセッティングが可能となっている。


ハイエースワイドボディ専用「OPTM8-HIW」は独自の音響調整機能により、奥行と広がりのあるサウンド空間を生み出すDSPとパワフルな8チャンネルパワーアンプ一体型のコントローラーと、5cmルーフスピーカー・16.5cmドアウーファーからなるOPTMサウンドシステム。音響調整は従来のような車室内の特定の一点ではなく、全体の「音響パワー体積密度(APVD)」を空間的に測定し、音響チューニングスマートフォンアプリ(iPhone専用)により約5分間で自動チューニングを行う方式となっている。システムであるルーフスピーカー、ドアウーファーに後部純正スピーカーを加えた8スピーカーで、ユーザーそれぞれのハイエース車内に最適なサウンド空間を実現する。


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