テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加
レスポンス / 2024年6月15日 20時0分
テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)「EnduraPro」(エンデュラプロ)にトヨタ『カローラ/カローラ・ハイブリッド/カローラツーリング・ハイブリッド』、スバル『インプレッサ・スポーツワゴン』、ホンダ『インテグラ』の適合を、リフトアップ「EnduraPro HC PLUS」にはトヨタ・シエンタハイブリッドの適合を追加。税込価格は6万9300~9万7500円。
「EnduraPro PLUS」は16段の伸/縮同時減衰力調整機構を搭載したワンランク上の純正互換高機能ショックアブソーバ。海外ラリーでの実績からフィードバックしたハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S.)機構を搭載し、フル乗車時や積載時の快適性をアップするとともに耐久性もアップ。新プラットフォーム「シールド構造」を採用することで高品質とコストダウンを両立。減衰力調整により、ノーマルよりもコンフォート、またノーマルよりもスポーティにと幅広く楽しめるよう仕上げられている。
「Endura Pro」は減衰力調整に固定式を採用した純正互換高機能ショックアブソーバ。市街地走行など日常の快適性能向上を主眼にチューニングされている。シェルケースは純正より強度・オイル容量ともにアップされ、こちらもH.B.S.を搭載、「シールド構造」の採用で高品質とコストダウンを両立している。
「EnduraPro HC PLUS」は前述「EnduraPro PLUS」のスペックを継承しつつ、ショックアブソーバーの交換だけで車高20mm(約0.8インチ)アップを実現した純正形状ショック。市街地走行からアウトドア、ラフロード走行までさまざまな走行ステージに対応でき、荒れた路面や轍の多い道、雪道などを走行するユーザーや、スプリング交換のみで車高アップしたことで、乗り心地に不満を持っているユーザーをターゲットに開発されている。
いずれも3年または6万kmの製品保証付き。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
シエンタ、スイフト用を販売開始、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」シリーズ
レスポンス / 2024年6月20日 18時30分
-
テインから『ギャランフォルテス』用車高調「ストリートアドバンスZ」が発売
レスポンス / 2024年6月17日 20時0分
-
テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加
レスポンス / 2024年6月16日 20時0分
-
マツダ『ロードスター』用サスペンション3種類一挙に登場! テインがスポーツ走行向け車高調・プレミアム車高調・全長調整式車高調に適合を追加
レスポンス / 2024年6月16日 7時30分
-
タナベが『アクア』、『N-BOXカスタム』用車高調キット「サステックプロCR」を発売
レスポンス / 2024年6月10日 10時0分
ランキング
-
1新NISAで人気の「NTT株」が5月から急落した深層 個人株主は急増も、海外投資家と思惑のズレ?
東洋経済オンライン / 2024年6月26日 8時10分
-
2売上2兆円、ドン・キホーテ創業者が「日本経済を決定的にダメにした」と断言する“A級戦犯”とは?
文春オンライン / 2024年6月26日 6時0分
-
3スーパーで無料提供されている「割りばし」を大量に持って帰るのはあり?無料とはいえマナー違反になる…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年6月26日 2時10分
-
4テスラ、新型EVリコール 1万台超、不具合相次ぐ
共同通信 / 2024年6月26日 7時12分
-
5日経平均は3日続伸、半導体関連が押し上げ 約2か月半ぶり高値
ロイター / 2024年6月26日 15時43分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください