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【東京アウトドアショー2024】自動車メーカーやインポーターの出展多数、オールドタイマーも

レスポンス / 2024年6月29日 7時30分

TOKYO OUTDOOR SHOW 2024(東京アウトドアショー2024)」が6月28日から30日まで、千葉市の幕張メッセで開催中だ。アウトドアを取り巻くギア、ファッション、モビリティ、エコロジーなどを体験できる展示会。主催はTOKYO OUTDOOR SHOW実行委員会、企画制作は三栄。


東京アウトドアショー主催者によると、日本のアウトドアカルチャーは豊かな自然環境を背景に発展を続けており、キャンプや登山、釣りなどが人気を集めているという。道具やウエア、モビリティも年々進化しており、エコロジーへの関心も高まっているそうだ。東京アウトドアショーでは、アウトドアカルチャーとその周辺を取り巻くさまざまな要素を1か所に集め、アウトドアとともに暮らしがより豊かになる情報提供を意図する。


特に注目されるのは、自動車メーカーや輸入車インポーターの多数の出展だろう。キャンピングカーアワードを過去2度受賞した小山慶一郎の愛車、フィアット『デュカト』がベースのトイファクトリー『ダヴィンチ6.0』や、よゐこ濱口優のYouTubeチャンネル「濱口優と秘密基地」に登場するJP STARの『Happy1+』が展示されている。また、イギリスのバイクメーカー「トライアンフ」と人気ファッションブランド「ホワイトマウンテニアリング」とのコラボレーション・カスタムバイクも初公開だ。


アウトドアでユーティリティで定評のある、トヨタ『ランドクルーザー』の新旧が展示されている「ランクルCLASSIX」も見逃せない。ミニバン・ワゴン・SUVのカスタム&カーライフ情報誌『スタイルワゴン』がプロデュースする「STYLE WAGON カスタム車エリア」では、車中泊仕様からオフロードも走り抜けるカスタム車が展示されている。


アウトドアブランドと自動車メーカーのコラボレーションブースも登場し、最新のキャンプギアとクルマが一堂に会する。アウトドアで自然に触れようとすると電車では到達不可能なので、また運べる荷物の量も限られてくるので、アウトドアと自動車との相性はいい。


東京アウトドアショーは、2012年に渋谷区代々木公園でスタートし、2013年からは「TOKYO OUTDOOR WEEKEND」にタイトルを変更して開催されてきた。2020年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となり、2021年は名称を「TOKYO OUTDOOR SHOW」に戻したが開催を延期。2022年、2023年は幕張メッセで東京オートサロンと併催され、2024年は単独で幕張メッセにて開催されることとなった。


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