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日産『GT-R』最後の北米限定車「T-spec 匠エディション」&「スカイライン・エディション」がエモすぎる[詳細画像]

レスポンス / 2024年7月15日 8時0分

日産自動車は、『GT-R』の北米向け生産を10月に終了すると発表した。伝説的なR35世代のGT-Rの最終章として、2つの限定生産特別仕様車を用意。これらの特別仕様車は、2007年のデビュー以来、17年以上にわたりスポーツカーの象徴として君臨してきたGT-Rを称えるものである。


2024年モデルのGT-Rには、「T-spec 匠エディション」と「スカイライン・エディション」が追加される。両モデル合わせて200台未満の生産となるため、非常に希少価値の高いモデルとなることは間違いない。


これら2台の特別なGT-Rを、写真とともに紹介する。


◆GT-Rを作り上げる職人の魂を反映した「T-spec匠エディション」


「T-spec匠エディション」のエンジンには匠の技を示す赤の刻印

「T-spec 匠エディション」は、VR38DETTエンジンを手作業で組み立てる匠の名工たちに敬意を表している。エンジンバッジには赤い彫刻が施され、エンジンルームには金色のVINプレートが配置される。赤いエンジンバッジは、3.8リットルV6ツインターボエンジンの組み立て時に、精密なエンジン公差と部品のバランスに対する高い注意が払われていることを示している。


ミッドナイトパープル×金色のゴージャスなカラー選択

また、T-spec 匠エディションは、ミッドナイトパープルの塗装と専用のモリグリーンの内装を採用した。カーボンセラミックブレーキ、金色に塗装されたNISMOのRAYS20インチ鍛造ホイール、NISMOチューニングのビークルダイナミクスコントロール、ワイドフェンダーなど、各部分の強化を受けている。


◆忘れられない美しさ、ベイサイドブルーの「スカイライン・エディション」


一方、「スカイライン・エディション」は、日本の美しい風景を反映したモデルである。ベイサイドブルーの塗装とソラブルーの内装が特徴。ベイサイドブルーはR34世代のGT-Rで人気を博し、2019年の50周年記念モデルで復活した色である。

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